交通災害共済事業研修

(宮崎県組合で研修、意見交換会) (宮崎県庁)

秋田県市町村総合事務組合で取り扱っている事務の交通災害共済事業で、宮崎県組合が運営の優良事例であるとして、研修地に審査委員さんがたと一緒に訪問した。 加入率は13%位で、秋田県の組合が15%と僅かに良いものの、今後引き続き運営していくためには課題もあるようだ。 それでも、掛け金が同じく500円で給付も簡単に出来ることから、より努力をして加入者を増やす努力をしていかなければならないと感じた。 宮崎の今日は、日中20度と暑いくらいで、紅葉が始まったばかり!花が咲き南国の雰囲気でした。

議会一般質問と火入れ式

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 (東成瀬村循環拠点施設の火入れ) wp-image-475916496jpeg.jpeg
(籾殻をコンベアーで運び込む)
今日は、議会一般質問が4人の議員からあり、幅広い分野の村政全般に渡っての質問に、丁寧に真摯にお答えさせていただいたつもりです。 質問と答弁は、それぞれの立場での議論であり、それが村民のためにどう反映されるか、そのために議論をした上で結論を得て執行していくことになります。 考え方の違いは、それぞれの立場もあり違うことがあるのはやむを得ないことであると考えます。 民間と行政の違いもある中で、最近は特に民間の考え方で行政改革をすることの取組が求められていることもありましょうが、民間では取り組めない事業を求められていることもあるように感じてるところです。 今回火入れ式が行われた「東成瀬村循環拠点施設」等もその一つの事業として捉え計画したものです。確かに、この種の事業に自治体で取り組んだことは例がないと聞いておりますが、それだけに、しっかりと議論して結論を得て来たものであると理解しているところです。 この施設が村の農業振興に大きく寄与貢献出来るように、これからもしっかりと活用出来るように努力したいと考えています。

叙勲祝賀会で

(横倉日本医師会会長の祝辞) (御法川自民党財務金融委員長は子供の頃からの主治医)

小山田前秋田県医師会長が、旭日小綬章並びに秋田県文化功労賞受章祝賀会があり出席した。 小山田先生は、わが村が一昨年保健文化賞を授賞したさい推薦していただいた会長であり、村にとっても名誉なことで感謝しているところです。 今回の叙勲を心から御祝い申し上げます。 この祝賀会には、日本医師会長始め多くの著名な方々が出席されており、いろいろな方々とお話しする機会があってとても充実した時間でした。 村の特産品、学力、栗駒山荘、スキー場、自然環境、物産、短角牛の肉質や六次産業の取組、更には日本で最も美しい村連合の紹介もできるなどと共に、子供達の肥満度、歯科口腔等の取組みに関心をもっておられることも知りましたし、秋田大学との地域連携等の幅広い分野でお話しをすることができました。 これからも地域連携に協力したいとの提案もあり心強く感じたところでした。

交通安全住民のつどい

(集まった多くの村民) (振り込み詐欺の防止を呼び掛ける阿部駐在所長) (交通安全講話をする川越交通指導係長) (雪下ろし事故よ注意点を話す佐々木巡査) 12回目になる交通安全住民のつどいは今年も増田地区交通安全協会東成瀬支部(支部長・佐々木誠一)主催で開催された。150名近い参加者で、交通安全運動だけのこの種の集会では協会としても本支部だけであるとのことであった。 午後からは、アトラクションとして「かがやきネットによる講演と寸劇などで」認知症を正しく学び、家族のコミュニケーションを大事にすることの意義などを考える事となった。 ぜんじつまでの荒れ模様から一転して青空ののぞく穏やかな天気で、12月小春日和となった。 遠くには雪化粧の山並みも見えるとても気持ちのよい一日となった。

村のPR

(息子の誕生日に孫たちが手強い御祝い)  天気予報によれば降雪が30cm以上、厳しい風雪模様とのことであったが、幸いなことに夜半からの風は強かったが心配することもなくよかった!というのは、年間を通じて定期的にスタジオに出掛けて生放送する番組出場があり、午前7時に自宅を出て秋田に出掛けた。 ジュネス栗駒スキー場のオープンや種苗交換会で農林水産大臣賞授賞の日本短角種のアカベコを使った「肉みそ」と仙人米との詰め合わせてセットの紹介、来年3月18日から20日に行われるスノーボードクロス全日本大会とFS大会の連戦、東成瀬村応援団制度の紹介等をさせていただいた。 この後商工会年末懇談を終わって帰ったら、息子の誕生日という。 何も御祝いしなかったが、孫たちが手強い御祝いをしていました。 それもそのはず、二日ほど勤務の関係で不在だったことからまとわりついて甘えていました。 うるさいかも知れないがこれは、一番の御祝いでしょう! とりあえず、父親として「おめでとうさん!」