新年の来客多数

(雪景色の中に保育園の赤い門柱が目立ちます)

(冬空にわずかでものぞく青空は気分が晴れ晴れとする)

新年に入り来客される方々が多くなってきた。

皆さんそれぞれ新年に期待を込めてのご挨拶に来られるわけで、一様に元気で覇気あふれる言葉にその思いが良く表れるように感じている。

お互いにこの一年が良き年であるように願いたいものです。

今朝は冷え込みも厳しくうっすらと降った雪が歩道にある中での散歩であったが、今年からだろうか歩道除雪もこれまでになく距離が伸び、安心して散歩ができ40分近くは歩くことができる、前日も秋田で自分が係わっている団体の会議と打ち合わせ新年の挨拶をした。

年間スケジュールを見ると、今年も結構忙しくなりそうでしっかりと対応しなければと感じたところでした。

二つの団体ではそれぞれぞれに健康に留意して業務に積極的に取り組んでほしいと挨拶をした。

今日も午後からは地域放送局の取材が約1時間ある。

消防団出初め式

(消防団の分列行進、整列、安全を守る女性の会、式辞)

昨日は午後2時から東成瀬村消防団の出初め式が行われた。来賓として知事代理の三浦雄勝地域振興局長をはじめ多数の来賓にご出席いただいた。

新年早々の恒例行事であり、きびきびした消防団の分列行進で始まるこの出初めは心身ともに身が引き締まる思いである。

昨年は我が村は無火災で過ごすことができ何よりであった。そうしたことを、村の中でも、指導者がそろっている消防団員が一同にそろっているこの出初め式での式辞では村政全般にわたっての事業や今後の方針などを示す絶好の機会であるととらえてきたところです。

ところが、出初め式を終わって例年三つの分団にお邪魔しての祝賀会に出席して懇親を深めるのですが、今回は大変な不評をかってしまった。

つまり、式辞が長すぎて参ったというのである。確かに私自身もこれはちょっと長いなとは感じたのですが、折角の機会でありあれもこれもと紹介したところついつい長くなってしまった。これがいけなかったようで、反省しきりである。

なかには、そんなこともやっているのかと思って、いいという団員もおるのですが、全体的には「不評」ということになるようだ。

式辞挨拶は「短く」が鉄則であるようだ。実際自分が聞いていてもそうであるから、心してかからなければならないと新年早々から反省しきりである。

消防団の幹部会では、火災報知器が正常に作動していないケースが見られることから、地域の防災組織と一緒に年末には点検に家庭訪問をするなど積極的に活動してもらっているし、安全を守る女性の会の活動もまた積極的であり、無火災もこうした地域に根ざした運動の成果でもあろうと感じている。

今回はそうした団体も表彰させていただいた。皆さんに感謝申し上げたい。

 

仕事始め

(新年の挨拶)

(始業時に行われている各課での挨拶と日程打ち合わせ)

2017年の仕事始めにあたり職員に挨拶をさせていただいた。

所管事業の前例踏襲を見直し、創意工夫で内容を掘り下げ深化させていく努力を求めました。

新年度は、任期最後の年に当たることから総仕上げでありながらも緒に就いた事業もあり、さらには行政施策は停滞してはならないことから、各所管、それぞれの所管班で具体的な事業見直し、新規事業などを提案し会議において議論しあい具体的な行動を起こしてほしいこと。

さらには「ねんりんピック」の開催、教育視察、成瀬ダム事業所の開設に伴う業務開始と本格的な成瀬ダム事業の本体発注に向けた事業も見込まれる事から所管課のみならず相互の連携をより一層密接にしてほしい。

そうしたことから来客も多くなることが予想され「挨拶の励行の徹底」もお願いした。

これらを推進しつつ村全体が「伸展」するように頑張ろうと申し上げたところでした。

引き続き、村議会の一月定例会議が開催され会期を12月8日までの339日間と決定し散会した。

定例会議では、年末の雪崩事故に当たっての集落の課題などにも今後十分な目配り気配りが必要であることを申し上げ、今年一年の積極的な議会での議論を通じてよりよい村政の推進にご協力ご指導を願い、議会のさらなる発展を期待したい旨のご挨拶をさせていただいたところでした。

午後からは、消防団の出初式があります。

 

自然の現象

(橋の欄干に着いた結晶)

冬景色の橋からの眺めも実に変化があって楽しい。

欄干にもいろいろな表情がある。

雨模様での朝には、欄干にもこうした美しい結晶が現出する。

面白いもので上流側に全くついていないが下流側にはこうした規則正しい結晶がつく。多分風の影響なのかと思われるが、橋の上はほかの場所とは違った自然現象が出るのでしょう。

こんなことを見ながらの散歩も楽しいものである。

今シーズンの初滑り

(ジュネス栗駒スキー場では今シーズンからキッズエリアを広げています。)

今シーズンなかなかスキーをはく気になれないでいたが、今日は嫁さんの姪達が3人スキーをやりたいとのことで、家の孫たちも連れてそれぞれが担当することになり、出掛けた。 キッズエリアもたくさんの子供連れで賑わい、子供と一緒に楽しむ家族連れも多かった。 私も初乗りとあって結構体力的にはハードであった。 生憎の雨模様で雪質も重いなかであったが、約4時間頑張った。 子供達はまだ滑り足りなそうであったが雨も強くなったのでおしまいにした。 その後の山ゆり温泉、温まって疲れもとれるようであった。 入浴を終えた若い母さんがたもそれぞれに「あーゆっくりしたー、気持ちいい湯っこでよかったねー!」と独り言や話し声を聞くと嬉しくなります。