商工会新春懇談会

(挨拶する鈴木会長)

東成瀬村商工会(会長・鈴木國男)の新春懇談会が開催された。 合わせて成瀬ダム事業振興協同組合(会長・佐々木芳隆)も共催で開催された。 今年は、成瀬ダム事業も本体工事に向けて大きく前進する年であり、新年度にはかなり大きな工事が3本ぐらい発注される見込みとのことで、現場は活気を帯びてくるとのことですし、引き続き次の段階に入るのではとのことで、関係されるところでは大きな関心となっているようだ。 また、成瀬ダム工事事務所庁舎もほほ完成し、3月20日過ぎからは本格的な業務開始となるとのこと、体制なども30名から50名ぐらいになるようで、最盛期には更に増加するのではないだろうか。 そうした動きと関連しての関係者の動きは一気に激しくなり、これに対応する商工会会員の活動も活性化してくれれば良いと思っているし、期待もしたい。 そうしたことも含めて、祝辞では積極的にチャレンジする対応を期待したいと述べさせていただいた。 黙っていては何も変わらないし、積極的な行動こそが求められることになる。 懇親会でもそうした話題で多いに盛り上がっていました。