チャレンジとドーパミン

(脳科学者・茂木健一郎先生と)

銀行の講演会で、脳科学者である茂木健一郎先生の講演を聴くことか出来た。 自らおっしゃるように、壇上で常に動き回り、止まったかと思うと、かわいい表情で語りかけるなど聴衆を引き付ける絶妙なタイミングでの講演であった。 脳科学者になったいきさつなどと共に、AIの時代がすくそこまで来ているし現実である。 そこで、我々は子供達に何をするべきか? 個性を大事にし、親は安全基地になり、チャレンジする人間像を求めるようにしてほしい。 チャレンジすることによってドーパミンがどんどん出て脳が活性化する 起業家の多くが子供の頃はどう仕様もないくらいヤンキーであったし、学校の成績とはあまり関係がない。 何かに夢中になる子供は将来が楽しみである。 会社であってもそうした職員が多い企業は元気がある。 いろんな著名人を引き合いに出して話してくれました。 これがすべてではないでしょうが、成功者の中には実は凄いヤンキーな人がおることも事実で、会場のなかでは実は俺もどうしようもなかでたんだ!という人が結構おられました。 さあーてあなたは? それはそれとして、チャレンジする人間を育て、個性豊かな人間にする重要性は大事なことだと感じています。