スカッとした青空

image image image image 休みとはいえ何かがある。とりあえずこなしてから孫とスキー場に出かけた。 下の二人の孫と家内たちは読み聞かせグループ担当とかで、読み聞かせに行った。 スキー場は久しぶりににぎやかで、リフト乗り場も多少の待ち時間があるぐらいにお客さんがおった。 午前中に3本ほど滑って昼食ということになったが、こんでいてなかなか席が取れないくらい混んでいて、いつもこうであればなーと思わずレストランを見渡してしまったし、ありがとうさんと思わず声が出てくる。 そうこうするうちに読み聞かせに言っていた家族とも落合い、多少席に余裕が出てきたので食事となった。 昨日の昼食は「スタミナ牛丼」!なかなかいい味である。運動をしてからの食事はどんどん入る。 孫たちもにぎやかに食べている。 午後は、そりノリで遊んだが、これが疲れる!もう沢山ということはないし、もっともっとと結構な斜面を登るものですから歩いた歩数もうちに帰って確認したら、8、000歩を超えていた。 スキーの運動なのか、こちらの歩いた運動なのか結構な疲れとなった。 それにしても、ゲレンデ状態は最高でであり、風景も思わず写真に収めたくなるようであったし、気分爽快この上もない。 逆に、筋力の劣れはどうしようもなく、スキー板を押す力が格段に落ち込んでいるのがわかり、がっくりしてしまった。 スキー板そのものは新しくなっており、曲がりやすいとはいえ、一定の脚力は必要であり、その力が要らないところにかけてしまっているのか、ふらふらして情けなくなってしまう。 やはり普段の鍛え方、運動、新たに筋力はつくわけでもないでしょうから、落とさないように頑張らなければならないとつくづく感じたスキーでした。

六次化産業に進出

現在椿川のウルイ地区で生産のための肥育生産に入っている農事組合法人「アカベコ仙人ファーム」がその生産された肉や食品などの製品を作る工場を運営するための会社を設立することになった。 この法人と本社が東京にありレストランや流通センター、日本最大の店舗面積を有するといわれるイオンの越谷レークタウン店でも一日かなりの集客をしているお店でのレストラン経営もしておられる、今注目の会社のノウハウをふんだんに活用する会社との連携により販路をしっかりと確立できる見込みとなり、さらには大手デパートとの提携がほぼ見込みがつき、その具体的な生産工場を早急に整備する計画を検討するべき状況となってまいりました。 生産工場を作ることにより、村の雇用の場ができることになり村の活性化、地方創生、人口減少対策にも大きく貢献することにもなる訳であり、積極的に対応したいと考えているところである。 これを受けて、その方向性、計画、考え方などを秋田県知事にもご理解いただきたく関係者で面会をお願いし説明させていただいたところでした。 知事も秋田の食事、メインデッシュなど幅広い分野から関心を示していただき、力強く地方創生の為に期待するとのことでありました。 やはり、本物が求められる時代であり、地域の特性、バックグランドを大事にした売り込み、生産が何よりも求められる観点から、期待していることと、協同事業者の参入にもそのノウハウをご存じであられるようで、期待しておられたようでした。 これから大きな観点からの事業概要などの方向性は示していたが、具体的な事業計画を早急に立てて示しつつ議論をして参りたいと考えているところです。

難問山積

image image (出場者名簿) image (夜の会合での短角牛のピール煮、脂身ではなく飽きないで食べやすく美味しかった) 予算査定が始まって数日、なかなか大変である。 それというのも、いつものことながら「財源」が伴わないことによる、しかも限られている税財源はアベノミクスで好況感が喧伝されているものの、地方までは及んでおらず、予算編成も苦しい。 一方、地方創生対策などで何とか人口減少対策、子育て支援、六次化対策、農林畜産、教育など村の抱える課題に積極的に取り組みたいと考えているし、どうしても推進しなければならないと考えている。 そんななかで、ホテル・ブランの調理師・鈴木さんが全国技能グランプリに調理部門の秋田県の代表として出場することになった。 是非頑張って来てほしい。 その成果を是非御客さんにお出ししてもらいたいと思っている。

立春を待つ

昨日は立春。 この日の朝の天候が荒れると「四十八門荒れる」という諺があり、立春以降約7週間は天候が荒れるということで母親や先輩たちからよく教えられたものでした。 先日も、亡くなられた方の野辺送りに出かけた際にも、そうした諺を聞きましたし、田子内地区では「詰めにに雪が多く降ると一ノ沢の平がなだれる」と言うことが言われていることなども教わった。 そう言われると、岩井川でも村じりの長平でも大晦日には雪崩があった、、こうしたことにはよく注意しておいた方がよいような気がする。 そんなことを想い浮かべながら、昨日の立春は比較的と言うよりも、朝のうちは少し雪があったが、日中は好天で、今年は何とかそんなに荒れないでほしいなーとつくづく期待する気持ちが強くなった。 道路の舗装路面も黒々と出現しており、気持ちもゆったりとする。 庁舎の周囲から眺める景色も誠に気持ちがよい。 今日は除雪経費の増大などを中心にしたに補正予算、約6050万円を含めて総額7320万円の補正額の審議をお願いする議会の再開日です。 特に、年末12月の異常な降雪による除雪経費の増大が主な要因で、総額は39億5400万円の予算になります。

節分で鬼

image image image 昨日も出張で秋田市に出掛け、帰ったのが午後8時過ぎ、いきなり豆が飛び込んできた。 節分の豆まきで大にぎわい。テーブルには恵方巻もある。 早速一つをつまんで西南西の方向を向いてもの言わずに食べた。 そのあと、鬼の面をかぶせられ、ピーナッツを勢いよく投げ込まれた。 私らの子供の頃は、まめをいってもらい、ますにいれてまいたおぼえがあり、翌朝それを丁寧に拾い、山に行ったりするときに、持っていった。 非常食であり、おまじないみたいなものでもあったのでしょう。