カテゴリー別アーカイブ: 産業

歴史上の建築

(日清講話記念館等です) (活況を呈する唐戸市場と唐戸漁港) 昨夕は日清講話条約締結会場となった春帆桜別館等の歴史的施設を視察、時の伊藤 山口全体が総理大臣と李鴻章の会見場と書等を見学した。 正に日本の歴史上山口県下関は重要な数々の役割を果たした場所であり、素晴らい人材傑物を輩出し、山口県全体が活躍した場所であることを改めて感じたところでした。上全体から感じられた。 今朝は、早朝から唐戸湾、唐戸市場に出掛けたが、その活気は圧倒された。なんでも、競りにかけられているトラフグは秋田から陸送されているとのことで、複雑な思いもした。

総会と大会の連続

(全国山村振興連盟総会)

(国保制度強化促進全国大会と神宮山門) (東北河川、ダム事業で国交省水管理資源局幹部との意見交換会)

(山田水資源曲調紹介のダム技術者の漫画) (議員会館は要望活動で一杯)

山村振興連盟総会では開会の挨拶、国保大会に参加し、要望活動では議員会館訪問、代議い士に直接面会できたし、湯沢河川国道事務所長であったかたとしばらくぶりに会えた。懐かしかったなー。 終わって、夕刻から国交省水管理局とのダム事業河川要望など親しく意見交換ができた。 これは、極めて珍しい事業で恒例となっている。 これには、欠かすことなく参加してきている。 明日は、朝早くから朝食会での司会など、もうひと頑張りである。

直売所も秋の気配

img_1611 img_1614 img_1615    昨日は、秋田県種苗交換会の開会行事に出席、農産物の展示会場にも立ち寄ったが、案外と出品作物が少なく感じた。 秋田県全体から出品されることだから厳選されているためかもしれないし、会場には直売品もなくすべて非売品であったためかもしれない、その点わが村の産業祭には売品が結構出品されていることから、人気が高い! 会場内のどこかには直売所もあったかもしれないが、そこに行かずじまいであった。 今日は、孫と一緒に村の加工所の直売所に行ってきたが、キノコ類も例年とは違った作柄なようで、さわもたしでも買おうと思っていったが塩蔵ものが一個だけで、なめこがそろそろ出てきているようであったし、大根、小松菜に似た葉物、ヤーコン、トマト、ネギ、里芋などが中心であった。 これからに期待したい。お客さんもそこそこ来てくださっており、買い求めておられた。今年は11月7日まで国道342号も通行可能とのことで、まだまだ紅葉を楽しむ方々も多いようだ。 昨晩は、私の誕生日とのことで、孫たちからそれぞれ手作りのプレゼントをもらいケーキもごちそうになった。 めんこいものです!ありがとう!    

農業の祭典

第139回秋田県種苗交換会が湯沢市で開会した。 例年ミゾレもようであったり、雨模様であったりしてなかなか好天に恵まれなかったようだが、今年は暖かい晩秋、初冬であった中で、このところ急に冷え込んで来て服装も冬構えになった。 新穀感謝農民祭から始まり、開会した。 来賓も国会議員や中島秋田県副知事、県議会議長、県議、東北農政局次長、など沢山の参席のもと盛会であった。 会場にも多くのお客さんで賑わっていた。 東成瀬村関係では「なるせ加工研究会(代表・谷藤トモ子)」の「肉みそ 仙人米セット」が見事に農林水産大臣賞を受賞した。 常に新しい商品を開発する姿勢、意欲が見事に結実した成果であろうと考えられる。 この姿勢と成果は、秋田県内はもちろん全国的にもかなり関心を持たれており、今後も積極的な商品開発と努力に期待したいと思っておりますし、課題もあることも十分に感じておられるようで、村としても多いに応援していかなければならないと、改めてその意を強くしたところでした。 この他、トマト、玄米、ぶどうのカゴ、、梅のハリハリ漬け、平良カブこうじ漬、あめこうじ仕込み比内地鶏トマトたれセット、なめみそセット、桃太郎ケチャップソース、かゆもち、なめこ、など沢山の農産品が表彰されました。おめでとうございます。

産業祭も工夫を凝らして

dsc_15121(幸寿苑の敬老会で、知り合いのお母さんが踊りを披露、これに手拍子で御礼)

今年の敬老会も特別養護老人ホーム「幸寿苑」で終わりとなりました。

ご家族がたくさん見えられて、特製の芋の子汁、赤飯などの昼食で一緒に楽しく過ごしておりました。

私も今年初めての芋の子汁をご馳走になりました。美味しかったです。

ここで生活しておられる方々は、こうして家族が来て一緒に食事をしたり、話を聞くのが一番の楽しみでもあるように思います。

今回は、余興に毎年来て下さる踊りの会の方々とともに、村の会員が中心になってきていただき、それぞれ知り合いもおり、とても楽しそうでした。

踊りの余興の他に、それぞれ知り合いの方々に手を取って話をしてもらい、ふれあいのよい機会となったようです。

来年の再会を約束してもらっていました。

午前中は、10月21日・22日の二日間開催される産業祭の合同会議も開かれ、開催内容に工夫を凝らして進めるように確認し合ったところでした。

よい出来秋を、皆で喜び合えるような産業祭にしたいと思っています。