スカッとした青空
休みとはいえ何かがある。とりあえずこなしてから孫とスキー場に出かけた。
下の二人の孫と家内たちは読み聞かせグループ担当とかで、読み聞かせに行った。
スキー場は久しぶりににぎやかで、リフト乗り場も多少の待ち時間があるぐらいにお客さんがおった。
午前中に3本ほど滑って昼食ということになったが、こんでいてなかなか席が取れないくらい混んでいて、いつもこうであればなーと思わずレストランを見渡してしまったし、ありがとうさんと思わず声が出てくる。
そうこうするうちに読み聞かせに言っていた家族とも落合い、多少席に余裕が出てきたので食事となった。
昨日の昼食は「スタミナ牛丼」!なかなかいい味である。運動をしてからの食事はどんどん入る。
孫たちもにぎやかに食べている。
午後は、そりノリで遊んだが、これが疲れる!もう沢山ということはないし、もっともっとと結構な斜面を登るものですから歩いた歩数もうちに帰って確認したら、8、000歩を超えていた。
スキーの運動なのか、こちらの歩いた運動なのか結構な疲れとなった。
それにしても、ゲレンデ状態は最高でであり、風景も思わず写真に収めたくなるようであったし、気分爽快この上もない。
逆に、筋力の劣れはどうしようもなく、スキー板を押す力が格段に落ち込んでいるのがわかり、がっくりしてしまった。
スキー板そのものは新しくなっており、曲がりやすいとはいえ、一定の脚力は必要であり、その力が要らないところにかけてしまっているのか、ふらふらして情けなくなってしまう。
やはり普段の鍛え方、運動、新たに筋力はつくわけでもないでしょうから、落とさないように頑張らなければならないとつくづく感じたスキーでした。