異常な気象

image image 今年は何が何やら異常としか言いようのない気象が日本列島ばかりでなく全世界でその現象が出ているようで、一体どうなっているのだろうか。 普段降ることのない地域に雪が降ると、その備えが全く無いことから、一般家庭はもとより、行政機関も対応の仕様がないのが現実であろうし、その困惑ぶりは想像にあまりあるものがある。 こちらの豪雪は豪雪として、本当に東京、山梨、神奈川、千葉、など首都圏を中心に心からお見舞い申し上げたいと存じます。 山梨県の早川町は孤立状態と言いますから、大変な状況でしょう。早川町には山村振興事業の視察に出張で、学校を改築した宿泊施設に泊まったこともあり、その山間の自然が目に浮かぶようです。 町長さんも温厚なお人柄で、長く町政を担当されており、こんな事は初めてなんでしょう、本当にご苦労なさっておられることとお見舞い申し上げたい。 ニュースなどを見ていても、その厳しい状況が次々と明らかになり、備えがないだけに大変なことと思う。 ところで、こちらの方の雪はどうなるかな? 例年、最大積雪深を記録するのは2月26日ごろでありもう少しでその日が近づく、何とか落ち着いて欲しいと願うばかりである。

シャベローゼに芸能発表

  (秋田おはら節)                                                  (お客さんたち) (惜しくも3連覇を逃してしまった) (小学生の寸劇)  (最優秀の保育士さん方の寸劇) (昔っこの会の「おさんこの嫁やり」を語る) 第3回目になる東成瀬村の方言を自由に使いこなして、発表する大会で、題して「さあ・シャベローゼ大会」。 今年の参加チームは小学校の部が寸劇に3チーム、中学校の部には漫才に2チーム、大人の部には寸劇に4チーム、漫才に1チームの合計10チームが思い思いの構想で、たくさんの方言を組み込んで、会場は大笑い。 連続の出場チームが2チームあり、その1チームは3連勝に挑戦したが、残念ながら今年は僅差で敗れてしまったようでした。 優勝した保育所の保育士チーム・なでしこnaruseが豊富な方言とストーリーがよく見事に最優秀賞を獲得した。 今年は、国文祭の方言を全国に紹介することにしており、前段としての大会になったような気がしている。 みなさんありがとうございました。 そのあと、村の芸文協のいろいろな催ものやステージ発表があり、終日にぎやかな集会施設「ゆるるん」でした。 一方スキー場では、お客様感謝デーが開かれ、餅配り、宝さがし、お楽しみ抽選会でにぎわっていました。  

着実に育つ後継者

昨日の夕方、村のジュニアアルペンスキークラブ(JJR・ジュネス・ジュニアレーシングクラブ)の今シーズンの中間報告会が開かれ子供たちと親が一緒になり、このクラブの指導を行っているコーチたちとの中間報告会があり、呼んでくれたので出かけた。 最初はいつも通りの進行であったが、1時間ほどしてからの報告会が俄然と熱を帯びてきた。 始めに、中学生に対して今シーズンのこれまでの競技会での、自分で足りなかった点を一つ、練習での反省点、さらに今後の目標を述べなさいと、コーチから求められ、それに対して中学生はしっかりと自分の考えを述べていたことには驚かされた。 技術的な面はもとより、指摘されていたことをしっかりとおぼえており、それに対する今後の自分の努力目標をしっかりと持っていることに感心させられた。 また、小学生に対しても、これまでの大会での反省点、これからどんな人の滑りを目標にしたいかなどと極めて具体的にそれぞれの考えを話すように求められているのに対し、小学校3年生からの子供たちがこれまたしっかりと話していた。 久しぶりにこの会に出席したが、すっかり様変わりしていたし、何よりも親がおる前で、コーチの面々が鋭く指摘し、親子ともどもに考えさせらるように指導していたことに驚きを感じた。 しかも、親たちの中には先輩コーチがおり、そのコーチから指導してもらったコーチたちである中で、堂々と指導方針、子供たちに欠けていることを、鋭く指摘していた。 確かな後継者がしっかりと育っていることをこの目で確認し、その雰囲気をしっかりと感じることができ、とてもうれしかったし、頼もしくも感じたところでした。 確実にこうした指導者が育ち、スキーの普及のために、お互いが連携し合えるような体制になっていることにものすごい充実感を感じてうれしかった。 中間報告会は子供たちと一緒の食事会でもあるし、親たちとコーチの懇親会でもある。 そんな中でも、食事は食事、飲み会は飲み会、話は聞くときは聞く、しっかりとしたけじめをつけたこうした報告会は素晴らしいと思った。 こうした中から、全国スキー大会にも出場するといった成績をしっかりと残していることは素晴らしいことであり、これからもしっかりと応援をしていきたいと思っている。 いやー、本当に頼もしく感じられた報告会でした。

議会臨時会

(挨拶をする半田代表) (事業概要を説明する若い社員) 今年になって3回目の議会が再開された。 新年度に向けての小学校教室の改造が必要になり、今からその準備をしなければ4月からの授業に支障をきたすことから急きょその対策の経費と、事情もあって離農せざるを得ずそのための離農給付金制度を活用するためには年度内に手続きをするために、これまた新年度予算とは別に予算措置の必要があって、そうした補正予算を議決し執行するための臨時会であった。 原案通り可決されて散会した。 この後、新年度予算についても財政担当者と最終的な詰めの作業を行い、経常予算、継続予算、交付金事業など方向がすでに決まっている予算などを中心に骨格的な予算案の原案を決めることとした。 昨年の3月に設立された森林施業を行う法人が立ち上がったが、その1周年記念パーティーが開かれ出席した。 11人を雇用する法人で、森林伐採や除伐、運搬、植栽などの技術を有するベテランから若い世代の職員、作業員もおるところから大変活気のある組織であるように感じた。 主な仕事は広域森林組合からの事業が中心であるようであるが、その内容も村からの森林施業も多くあり、村としては求めていた組織としても認識してよいように感じている。 村の山を守り育てていくことは、森林資源の保存、維持、地球環境の維持保存といった観点からも今後継続的に取り組んで行かなければならない事業でもあると考えている。 時宜を得た事業と言ってもよいとも思っているともあいさつで申し上げたところでした。 森林組合としても継続的に支援して行くとしておられましたので、これからもしっかりとした事業展開をして、発展することを期待したいと思っているところです。

過疎連盟理事会

(来賓挨拶をされる総務省の関・地域力創造審議官) 全国過疎地域自立促進連盟(会長・島根県知事)の理事会が開かれ出席した。 秋田からは県議会からも出席されておった。 理事会議案は新年度の予算、事業などについて審議し原案通り承認されたが、この関係法案は議員立法であることから、政府与党の特別委員会で一昨日議決決定され、今国会に提案されることになっていることから、その成立について理事各位の国会議員に対する要請活動を徹底するよう要請された。 また、次期対策についても、与党においては、期限切れとなる3年後の改訂に向けて既にその法案の概要が審議されており、安倍内閣の日本の隅々まで政府の政策が行き渡るような体制下にあるように感じられた。 来賓として出席された関・総務相地域力創造審議官からは、過疎法の見直しが与党内手続きが終了し決定した、ソフト事業も活用が増えたこと、アベノミクスが徹底される重要な一年になること、交付金の増額、集落機能の活性化対策の重要性と過疎債の活用、地域活力イノベーション対策の充実、定住自立圏、地域興し協力隊の増加と活用などについての支援強化活用が求められたところでした。 法案の一部改正については、過疎団体の追加があるようで、秋田県では八郎潟町が新たに過疎指定されるようでした。 また、過疎対策事業債の対象拡充、指定団体の基準拡大など過疎自治体にとっては一定の進展が図られたようである。 この会議の後に、もと厚生労働省事務次官であった方の講演があった。 演題は「超高齢化社会における医療介護政策の展望」と題するもので、大都市圏において、超高齢化社会、つまり2025年度問題が到来するという極めて現実的な問題に対する対応策についての提言であった。 大都市問題なのになぜ、過疎団体の集まりでの講演なのかいささか腑に落ちない面もあったが、これは、大都市だけの問題ではなく、日本全体にも係わる重要な問題であるとも感じた。 講師も、そこいらへんについては多少気になさっておられたようで、何回も都市問題として研究しておられることを強調されていた。 しかし、高齢化と医療介護、少子化と子育て、労働人口対策などは一体で考えなければならない課題であり、同時に解決しなければならないきわめて難しいが、日本全体の問題ととらえる必要があることには間違いない問題であろうと感じたし、講師もそこを強調しておられた。 具体的には、団塊の世代が2025年には高齢化社会の中心になり、ここの世代をどう活用するか、同時に介護の問題もこの世代を中心にして急速にふくらんでくる。 そのための対策、介護問題に関わる医療と福祉の問題、特に最近特に強調されている「地域包括ケア」を実現するための施策(医療との連携強化、介護サービスの充実強化、予防の推進、見守り、配食、買い物など、多様な生活支援サービス、高齢者住宅対策)の重要性が述べられていた。 地域医療についても、開業医と病院の役割分担の関係の重要性、医師会と市町村との連携、支える医療の方向性は揺るがないであろうし、これからの医療のあり方も、今回の診療報酬改定もその方向に動き出しておるとの見解でした。 これまでの経験、研究などを元にした提言であり、確かな情報での講演であると思った。