(泊まっているホテルから西に富士山がビルの横からきれいに見えます)
(皇居越しの東方向にスカイツリーが望まれます)
快晴の東京。東北北海道新潟などは大雪とのこと、幸い東成瀬はライブガメラで確認でき、家族からの連絡で安心はしていますが、やはり離れると心配です。今日はこれから、官房長官に面談ご挨拶。国土交通省、財務省要望活動。 道路整備要望です。午後からは、更に農水省での個別案件で要望協議と続きます。
今朝の天気は曇り空、6時過ぎでしたが田圃や畑はうっすらと白く、霜が降りていました。 風も冷たく、道すがらの草も萎れ冬の準備に入ったように感じました。 散歩の服装もウインドブレーカーを着込み、手袋も必要になってきています。 昨日の夕方は、東成瀬村猟友会(会長・吉田正)の総会があり出席した。会員も20名足らず、全盛期は80名を越える会員数でそれはそれは元気がよかったようで、今もなおその伝統は引き継がれているようだが、なんと言ってもその話題の豊富なこと、狩猟での思出話やら自慢話は、魚釣りの自慢話と似ていると言う人もおるくらい豪快であり楽しくなってくる。 昨日もそうした話のなかに、狩猟免許の優遇制度の継続等の話題もあり、早速その情報を集めてお知らせすることとした。 会員も高年齢化し、合わせて新規会員も極めて少なく、熊、猿、いのしし、カラス等の有害鳥獣被害が頻発しているおりから、狩猟従事者、愛好者の役割は大きくなっている折から是非、我々行政、議会の方々もしっかりと対応する必要性があることを感じたところでした。 総会では、会員の射撃大会での成績優秀者、ライフル射撃大会での表彰も行われ、役員改選も行われた。
(森林教室で樹木や植物の勉強中)
(ブナの苗木を植える5年生)
東成瀬小学校5年生18名が、岩井川の日影地内「ふれあいの森」で水源の森を育む森林体験教室で貴重な体験をした。
教室の趣旨を説明された後、2班に分かれて森林観察会で樹木や草花の名前、その特徴などを「秋田県森の案内人」お二人(半田克二郎氏と姉崎吉和氏)からユーモアを交えたわかりやすいお話から入っていき、60本のブナの苗木を植樹をした。
この子供たちが成人するころには、立派なブナ林として再びこの地でふれあうことを期待したいものです。