シャベローゼに芸能発表
(秋田おはら節)
(お客さんたち)
(惜しくも3連覇を逃してしまった)
(小学生の寸劇)
(最優秀の保育士さん方の寸劇)
(昔っこの会の「おさんこの嫁やり」を語る)
第3回目になる東成瀬村の方言を自由に使いこなして、発表する大会で、題して「さあ・シャベローゼ大会」。
今年の参加チームは小学校の部が寸劇に3チーム、中学校の部には漫才に2チーム、大人の部には寸劇に4チーム、漫才に1チームの合計10チームが思い思いの構想で、たくさんの方言を組み込んで、会場は大笑い。
連続の出場チームが2チームあり、その1チームは3連勝に挑戦したが、残念ながら今年は僅差で敗れてしまったようでした。
優勝した保育所の保育士チーム・なでしこnaruseが豊富な方言とストーリーがよく見事に最優秀賞を獲得した。
今年は、国文祭の方言を全国に紹介することにしており、前段としての大会になったような気がしている。
みなさんありがとうございました。
そのあと、村の芸文協のいろいろな催ものやステージ発表があり、終日にぎやかな集会施設「ゆるるん」でした。
一方スキー場では、お客様感謝デーが開かれ、餅配り、宝さがし、お楽しみ抽選会でにぎわっていました。