学力テストが紹介

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(東成瀬小学校の特色)

今朝、午前9時30分過ぎから日本テレビ系列の「スッキリ!」で、東成瀬小学校での普段の授業の取り組みについての放映があった。

結構長く放送されていたので見ましたが、一部気になることもありましたが、まあまあ良く要点をとらえていた番組であったと感じました。

県外に出張し、会議後の交流会などでよく「どんな対策取っているのか」とか「学力テストだけの特別な授業をやっているのではないか」とかが話題になるのですが、教育にはこれまでの長い積み重ねの努力と現場での粘り強い教育に対する取り組みがあっての結果であると申し上げてきたし、それはこれからも変わらないと言ってきた。

従って、決して学力テストのための授業や教育対策を取ってはいないと教育委員会からも聞いており、そのようにも述べてきている。

もちろん、村の予算では教育予算についてはできるだけ配慮をしているし、教育、人材育成などには配慮をしていることは事実ですし、これからもそうした姿勢は持ち続けたいと考えている。

その方向から人材の配置には、村単独であっても配慮していかなければならないと考えているところです。

 

台風が多い

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(今朝の東の空)

一昨日の深夜から猛烈に雨風が強くなり、ちょっと目が覚めるくらいの様子で、これは台風の影響かなと思ったのですが朝方にはすっかり落ち着いて散歩もできるくらいになった。

それにしても風速50m以上とはどんなものだろうかと想像するにも恐ろしいくらいである。

電柱なんかも倒れると言うから相当なものでしょう。

今回の台風18号はそんな台風なようで、この後の進路が気になるところである。

特に、九州から対馬海峡を抜けて東方向に進路を変えて日本海を北上となると、どうもいやな感じである。何とか弱まってくれることを願うばかりである。

こんな時に考えなければならないのが、情報の伝達であり我が村にも防災無線があるものの、ラジオ放送の重要性が特に重要になってくる。

停電の際であっても受信できる体制の整備が特に重要であると考えており、そのためにはラジオ局との連携協定を具体的に考えていく必要性を検討したいが、課題も多くあるようである。

対策を検討したい。

そんなことを考えながらの今朝の散歩でしたが、東の空はいやな感じの空模様であった。

 

木造の小中学併設校

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(校舎全体が木造にこだわっており落ち着いた雰囲気の校舎でした)

県町村会の移動理事会が、上小阿仁村で開催され出席した。

理事会では、秋田県に対する要望事項などを審議決定し、電算組合の理事会も開催した。こちらは、戸籍事務の共同化に向けた管理者会としての取り組みについて、現在までの状況を説明し、担当課長会議での意見をも参考にして、それぞれの加入団体の意向を次回の管理者会で協議することとした。

共同化は、これまでの成果でも大きな経費節減になっていることから、我々としては是非推進したい立場には変わりがなく、そうした姿勢で臨みたいと考えている。

終わってから、上小阿仁村の事業視察として、2,000ヘクタールの村有林を有し、秋田天然杉などを視察する予定であったが、残念ながら悪天候でかなわず、小学校、中学校の併設校としての上小阿仁小学校・中学校を視察した。

木造で、しかも自慢の天杉等も配した校舎や柾目の天井など、随所に木造をふんだんに使った校舎はとても落ち着いた雰囲気で、学習にも好結果がでるように感じた。

このほか、フルーツほおずき(食用ほおずき)、コアニチドリなどバイオ種子による繁殖施設も視察させていただいた。

農林業に並々ならぬ積極的な姿勢で取り組まれておる一端が、垣間見えたような気がしました。

着実な村政運営と今後の発展を、心からご期待申し上げたいと思った短い時間ながらも感じた視察であった。

スポーツ月間始まる

(スポーツ月間の始まったパークゴルフ場のナナカマドが真っ赤でした) (今朝の東の空は朝焼けでした。天気が崩れてくるのかな?)

10月はスポーツ月間で、この期間中には沢山のスポーツ行事を集中して行うようになっています。 昨日は、グランゴルフとパークゴルフの二つの競技が行われ、熱戦が展開されました。 この後、毎週のように多くのスポーツ行事が行われることになっています。 スポーツ振興で体力を鍛え、健康を維持していくことはとても大事なことであり、これからも積極的に進めて行かなければなりません。 スポーツ行事に積極的に参加してほしいとご期待申し上げたいと存じます。

栗駒山は紅葉

(朱沼から栗駒山を望む) (栗駒山荘前の駐車場も混雑) 例年より少し遅いようですが、山頂付近から昭和湖付近までは紅葉が真っ盛りのようです。 山荘のお客さんも登山客が圧倒的に多く、満足そうな様子で下山し、これから入浴しゆっくりと休まれる方々が沢山みられました。 行く秋をじっくりと楽しめる天気であればと願っています。