(今朝の東の空)
一昨日の深夜から猛烈に雨風が強くなり、ちょっと目が覚めるくらいの様子で、これは台風の影響かなと思ったのですが朝方にはすっかり落ち着いて散歩もできるくらいになった。
それにしても風速50m以上とはどんなものだろうかと想像するにも恐ろしいくらいである。
電柱なんかも倒れると言うから相当なものでしょう。
今回の台風18号はそんな台風なようで、この後の進路が気になるところである。
特に、九州から対馬海峡を抜けて東方向に進路を変えて日本海を北上となると、どうもいやな感じである。何とか弱まってくれることを願うばかりである。
こんな時に考えなければならないのが、情報の伝達であり我が村にも防災無線があるものの、ラジオ放送の重要性が特に重要になってくる。
停電の際であっても受信できる体制の整備が特に重要であると考えており、そのためにはラジオ局との連携協定を具体的に考えていく必要性を検討したいが、課題も多くあるようである。
対策を検討したい。
そんなことを考えながらの今朝の散歩でしたが、東の空はいやな感じの空模様であった。