今朝の天気は曇り空、6時過ぎでしたが田圃や畑はうっすらと白く、霜が降りていました。 風も冷たく、道すがらの草も萎れ冬の準備に入ったように感じました。 散歩の服装もウインドブレーカーを着込み、手袋も必要になってきています。 昨日の夕方は、東成瀬村猟友会(会長・吉田正)の総会があり出席した。会員も20名足らず、全盛期は80名を越える会員数でそれはそれは元気がよかったようで、今もなおその伝統は引き継がれているようだが、なんと言ってもその話題の豊富なこと、狩猟での思出話やら自慢話は、魚釣りの自慢話と似ていると言う人もおるくらい豪快であり楽しくなってくる。 昨日もそうした話のなかに、狩猟免許の優遇制度の継続等の話題もあり、早速その情報を集めてお知らせすることとした。 会員も高年齢化し、合わせて新規会員も極めて少なく、熊、猿、いのしし、カラス等の有害鳥獣被害が頻発しているおりから、狩猟従事者、愛好者の役割は大きくなっている折から是非、我々行政、議会の方々もしっかりと対応する必要性があることを感じたところでした。 総会では、会員の射撃大会での成績優秀者、ライフル射撃大会での表彰も行われ、役員改選も行われた。