敬老会の参加者減少

dsc_14951


dsc_14971(児童館の子供たちによるスコップ三味線、ふるさとの合唱、昔懐かしい「裏町人生」の熱演)

昨日は、私の地元岩井川の敬老会でしたが、今年の参加者はどうしたわけか大変少なく、がっくりしました。

何か事業があったのか、あるいは何かの都合が悪い人が多かったのでしょうか。いつもは参加者が多く賑わっていたので心配だ。

今年は全体的にどこの会場も少なく、敬老会もある意味では岐路に立たされているのかもしれません。

関係者で相談してみる必要性があるようです。

昨日はそうしたことも含めて懇親を深め合ったのですが、対象年齢の引き上げには課題があるようなお話が多かった。

そんな中にあって、孫たちみたいな児童館の子供たちとの「ふるさと」を歌う元気な方々は懐かしそうに、大きな声で合唱に加わっており、これはいい企画であったし、こうした試み、つまり聞くだけであったり、見るだけでなく、皆で歌ったりする合唱や動きのある企画があればより楽しい敬老会?になるような気がするがどうだろうか。

庭に敵がきた!

(ヤマボウシの実がやられている!)

きれいな白の花が終わり、沢山の実を着けたヤマボウシ。橙色から真っ赤な色に移ろうとしている矢先に、鳥が来てついばみ始めた。 孫たちにもう少ししたら食べられるぞ!と言っていたところ、何やら賑やかだなと思っていたら、昨日辺りから集団で「ウソ」だろうと思われる鳥がどんどん食べ始めた。 孫たちが大きな声で追い払っても追い払ってもどんどん鳥の数が増えて来ているようだ。 目ざといものです。 この分だと徹底的に食べられてしまいそうだ。 折角楽しみにしていたのになー!

今日も元気な敬老会です!

椿川と大柳地区が合同で敬老会を開催するようになってしばらくになりますが、すっかりと馴染んできています。 同級生やしばらくぶりで会うことになり会話もはずんでいました。 お酒もビールもますますいけるようで、一日の終わりに、美味しく飲むのが楽しみだ! 政治と世の中の動きもしっかりと関心をもっておられるし、これからも多くの場面でしっかりと御指導頂きたいものです。 芸能披露でも各世代の披露やら小学4年生の谷藤翔太君の民謡、三味線披露には大拍手でした。

グローバル・ティーチャーの講演

(グローバル・ティーチャー高橋一也氏の講演) 第38回湯沢・雄勝北都会が開催され議会の一般質問と予算特別委員会の終了を待って出席した。北都銀行頭取の業務報告の途中から出席した。 積極的な業務展開をされておるようで新たな事業、地方創生では地方自治体との提携にも意欲的であり我々も関心をもっているところです。 今回の会では世界の教育指導力で注目を集めている約8000名の教師が参加した中から、最終選考の10人に残った高橋一也氏が講師として来てくださいました。 湯沢高校から慶応大学に進まれ、現在は工学院大学付属中学校教頭の教頭である高橋一也氏の講演を聞くことができた。 1980年生まれのシンシンキエイの教師で、大変意味深い講演であった。 日本の教育の問題点として 考えない授業、話さない授業、使えない授業の実態に触れられていた。 特に語学、英語教育などでは自己肯定感の低さ、対人関係の低さ、応用力の低さに繋がり、世界では通用しないと断定されておったようでした。 英語は経験からして学校英語はほとんど通用しない。とのないように感じた。 ズバリと指摘しているのではないだろうか?

官房長官に要望

国会開会を間近にして大変お忙しいなか、秋田県町村会の要望会に公務の中を菅内閣官房長官が駆けつけてくれまして、約一時間我々町村長と親しく意見交換をしていただきました。 こんなにじっくりとお話しを出来たことはなく大変ありがたかった。 内政のほとんどは官房長官のところで調整が進められておるようで、各省庁が縦割り制度の中にあって、各省庁間の調整が進まないと、なかなか制度として執行できないことが多く、そうした場合官房長官に調整が進め委ねられることが多いそうです。 国政の課題では、その役割をしっかりと取り上げ、スムーズにしておられるようで、そのご苦労は並大抵なものではないだろうと推測されました。