台風にくぎ付け

(昨日は終日台風情報の確認、外に出ることなく情報収集、昨日の雨の模様) (今朝の東の空) (今朝の西の空、スッキリした台風一過とは言い難い)

迷走何て言うものではない台風10号には参ってしまった。 全県消防大会も中止で、当然全ての公的日程は全て中止となり終日在庁した。 テレビとスマホでの情報収集でやきもきしていた。 警戒部を11時30分に設置し、職員、消防団などと、各集落に被害防止の予防と異常の際の連絡の徹底、調査、巡回などをしていただいた。 昨夜の9時過ぎには警戒部も解除、大きな被害もなくポットしている。 北海道十勝地方、岩手県宮古などでは、大きな被害もあり、これからも心配されることも多いようだ。 お見舞い申し上げたい。

秋田県地方創生会議

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昨日は平成28年度秋田県地方創生有識者会議が開催され出席した。

委員14名のうち3名の方が欠席され11名の出席しての会議となった。

秋田県からは企画振興部長をトップに48名がずらーっと説明のために出席されていた。

発言するにしてもこれだけたくさんの方々がおられるとちょっと戸惑ってしまうことになりはしないかなとも思われる。

ところで、この地方創生会議は秋田県としての地方創生対策を打ち出しておるものであり、平成27年度に策定した「あきた未来総合戦略」における基本目標ごとの進捗状況についての説明とこれに対する意見交換であった。

具体的な数値目標を設定しての計画推進であり、かなり厳しい評価を求められる中での事業推進は自らに厳しい課題設定となり、大変であろうと感じた。

私からは、教育視察関連と交流人口の拡大についての質問では、秋田県独自に計画している事業についての「秋田教育メソッド発信事業」で私の質問が趣旨に合っていなかった。

一方、観光交流事業における誘客対策については、とかくするとこれまでの著名な祭やイベントだけでは計画の完遂は厳しいものがあるのではないか、県境などにも観光資源があり隣接県との相互連携、誘客対策、そのためのインフラ整備、情報提供などの必要性をただしました。前向きな回答があった。

これからも、県際観光の重要性は発信し続けていきたいと思っている。

迷走する台風

DSC_1408[1](東の空はこの通りのだしがかかった状況)

DSC_1409[1](西の空はこの通りの青空)

過去にこんな台風があったのだろうか?一旦発生した台風が沖縄地方までも南下し、それが向きを変えて北上を始めた。それが気圧配置によるものでしょうが、日本列島に近づき太平洋岸を北上しつつ、宮城県沖から北海道をも巻き込んだ広い範囲を領域として日本列島を横断する見込みという。

その横断する地域に秋田県が完全に入りこむような状況で、我が村にとっては、いわゆる「下り風」つまり東側からの猛烈な台風となる見込みであり、これがかって我が村でも大きな被害を出した台風のような影響が心配されます。

奥羽山脈からの「だしがかかり」、生暖かい風と霧雨が時折降りかかる一方で、西の空はごらんのように青空ものぞく天候は要注意です。

十分な予防を心がけるように呼びかけをしていきたいものです。

 

 

 

政治と言葉

(赤い芙蓉が空の青さと対照的です、こんな空から台風が来るんでしょうか)

政治の世界では、言葉とその使い方である言い回しはとても重要であるし、注目もされることになる。 前政権の時に、事業の総点検(?)が行われたことは記憶に新しい。 マスメディアが事業仕分けなるものを中継するなど日本国中が不安と今後どうなるんだろうという思いでいたことでした。 その際の中心にあった議員が「何故一番でなければダメなのですか?二番目ではいけないんですか?」という質問を浴びせ、マスコミからやんやの喝采を浴びて、一躍時の人になりました。 この方が今度は、党首選挙に出馬、記者会見で現党首を「大好きだけど、本当につまらない男だと思う」。とやった。 歯切れも良く、党首も全幅の信頼を置いておられるという。この発言に、さすがに大人のコメントを出しておられるという。そうでしょう。そんなことにいちいち構っていられないということでしょう。 それにしても、言われた当事者は反論もされませんよね。ご自分はいかにも、多くの人や選挙民から尊敬を受け、一緒にいても楽しいし、話題が豊富で、ユーモアがあって、飽きられない、など相当な自信がおありなんでしょうなー。 そんなことを仰って「鼻につきませんかな?」。 我が家の芙蓉はそんなことを言ってぷりぷりしている主にただ「言葉の間を大事に」と言っているようでもある。 いずれにしろ言葉使いには注意がだいじですよね!

ジュネスカップ東北大会

(開会式) (4コース一斉にスタート)   6年前に開催した東北パークゴルフ大会を記念して、この時期に、2連戦の大会を開催している。 来年のねんりんピックに向けてコース整備をした影響もあってか芝生の状況も非常に良くなっており、プレーヤーも気持ち良くプレーを楽しんでいるように見えた。 参加者の皆さんのなかには旧知の方々も多く、いろいろお話をうかがうこともできた。 コースが良いことと同時にヘアーウエーから外れるとコースニ戻るのが大変だ、もう少し刈り込み、易しくして欲しいと等との話や、今年は雷や突然の雨があって雨宿りのための施設四阿山がほしいなどと言った話でした。 コースについては笑いながら冗談で応え、雨宿りの施設は確かに必用であると考えていたが、何せ雪が多いコースでおり、なかなか管理面から大変だ。 このところ、毎週のように大会が開かれており挨拶に出ているが、このほかにも各クラブでの大会もあり、賑わっている。健康維持からも多いに利用してほしいと願っている。