地鎮祭など多彩な一日

image image image image image 学校給食センターと肉加工施設建設の地鎮祭が関係者出席のもと行われた。 本年度の主要事業であり、農業振興と六次化産業と雇用対策にも繋がる期待の事業として取り組んでいる。 工事の安全とより良い施設となるように祈願した。 午後からは、自殺予防の知事メッセージを携えてのキャラバン隊が訪問され、知事メッセージを受け、意見交換をした。 自殺者が減少傾向であったが、今年に入り、再び増加傾向にあり、危機感をもって対応する必要性からの訪問であった。 この課題は余りにも難題であり、粘り強くじっくりと対応する必要性、更には離職者にもそうした傾向があるのではないかとの意見もあることから、国や県レベルでの総合的な環境整備の必要性などについても意見交換したところでした。 このあと、昨年から始まった市町村対抗駅伝ふるさとあきたランの説明会があり、監督コーチ19名で打ち合わせ会があった。 自己紹介の最後には、一般の部で佐々木剛樹さんが中学から秋田工業、大学での駅伝経験を生かして頑張りたいし、どんなトレーニングをすべきか、あるいは心構えなどを指導したいとのことに、多いに期待したいと思った。 夜には、上掵遺跡の発掘作業に当たってくれた桜田さんを作業員6名が囲んでの、今年の慰労会に出席。 席上、桜田さからこの遺跡が、今後ますます多くの貴重な資料が発掘されるだろうとの見通に、私も作業員の皆さんも大きな夢を描いたところでした。

吹奏楽全県大会

image image 私の孫で一番大きいのが、中学3年生の女の子。 クラブ活動は吹奏楽。私は音楽には関心があるが、楽器はからっきしダメ! その孫が最後の吹奏楽全県大会で昨年に引き続き演奏することがわかり、急きょパークゴルフの県大会の開会式で挨拶を終えてからでかけた。 保護者や音楽関係者などその熱気はたいしたものでした。 演奏会を終えて、記念写真撮影は専門の写真館でしょうか、沢山の方々が、あらゆるアングルから撮影しておりました。 そのやり取りの迫力は、圧倒されるばかりでした。 DVDやら何やら多くの注文など、かなりの宣伝ぶりにも驚きで一杯でした。 そうこうしているうちに、内孫の小学校4年生の野球大会でも2回戦を勝ち続け、準決勝進出とのこと。 このあついなかよく頑張るものです。

ねんりんぴっくの会場地!

image (挨拶する阿部連合会長) image (開会式) image (林間コースのテーショット) 立秋になったとたん、何だか夜は過ごし易くなったような気がしませんか? 夕方からほとんど毎日エアコンをつけていた。 ところが、立秋になったとたん、夜はエアコンをつけなくなった。 季節は間違いなく秋に向かっている。 パークゴルフ場も集落よりは3~4度は低く、風も爽やかで、パークゴルフ愛好者からは大変喜ばれている。今日も、全県パークの日ゴルフ大会がひらかれている。 連合会長からの挨拶で、2019年9月「ねんりんぴっく」の秋田開催のパークゴルフ会場にジュネス栗駒パークゴルフ場が決定したことが紹介された。 村としても、会場の整備に今シーズンオフから具体的に対策をとることとしているが、大会運営には連合会の全目的なご指導をお願いしたいと挨拶でのべさせていただいた。

忙しい土曜日

image (佐々木悦男体育協会会長挨拶) image (富樫選手と記念写真) image image image image 朝から、村の農業振興、取り分け畜産の短角牛生産に主体的に取り組んでおられるS畜産の第一回パークゴルフ大会があり参加。 140名を越える参加者で大盛会。終わって、デンバー渡航の準備のあと、ノーザンハピネッツの合宿後の交流会に参加。保護者共々子供たちも参加してくれて、大変な賑わい!村内外から沢山の参加で、素晴らしい交流会となった。 選手たちは体調管理もあり、全くアルコールは、ヘッドコーチを含めてダメ! 会場のあちこちで、サインや記念写真、語らいと、皆さん満足満足! 今年からは、ホームゲームでは、村からもバスツアーを計画したいと考えている。 バスケットボールファンの多いことに驚きと感激で一杯!

ハピネッツの合宿

image image image (長谷川ヘッドコーチから優しげな確認、外見からするとどんなに怖い人かとおもったが優しそうでした、プレーヤーをしっかり把握しているんですね!) image (消防署でパチリ) image (湯沢の七夕絵燈籠を見に来ています) 10月から新たなシーズンとなる日本プロバスケットボールチーム一部に登録された、我らが秋田の「ノーザンハピネッツ」チームが、昨年に引き続きわが村で3泊4日の合宿を始めた。 合宿初日から、山形のプロバスケットチームとの練習試合を二日間に渡って行うことのようで、初日の練習の模様を見学したが、昨年とは比べられない位のスピード感覚であるように感じた。 バスケットについては全く門外漢であるが、スピードは見ていても圧倒される。 昨年との違いを水野社長に厚かましくものべたところ、嬉しそうに、昨年はまだヘッドコーチの交代もあり、チームとしての編成途上であったから、そう感じたのでしょう、とのこと。 社長としても確かな手応えを感じているように感じた。 しかも、厳しい審査を経て、ホームコートも秋田市立体育館とし、観客5、000人収容可能施設が求められており、仮説席に対する県からも協力が得られる方向から、日本プロバスケットボール連盟からの一部登録となったことは、嬉しい限りです。 何よりも、ハピネッツを応援する秋田県民の熱い気持ちが、日本サッカー連盟をこれまで育て上げた川渕チエアーマンが今度は、バスケットボールをメジャースポーツにするために次々対策をうちだし、順調に進展がみられている。 そのためにも、我々もサポーターとして、強力に応援していきたいものである。 なんと言っても「スポーツ立県秋田」ですから! 見学後、急きょ、孫たちと湯沢横手道路七夕絵燈籠に出掛けた。