情報流出の影響大

image 国民年金機構の情報流出は、多くの問題を呈している。 国からもその対応について、公的な機関、団体でもその対応に国からも指示が出され、各団体とも一生懸命である。 国民健康保険連合会や中央会でも苦慮している。 昨日はその対応のため全国国保中央会の理事会があって出張した。 現在、日本にはサイバー攻撃が250億回もあり、年々増加しているとのことで、何らかの対応策がとられなければならないようで、その経費も大変な金額になるようで、頭のいたい話である。これからこうした問題にしっかりと向き合っていかなければならないであろう。 その金額もとてつもない金額になりとても難儀なことである。 国民年金も国民の年金、国民健康保険も国民の健康保険の支払いなどと共に、保険証、個人情報であり、しっかりとした管理ご求められる。 帰りには、有楽町の秋田の物産館に寄ったがそれなりのいりこみがあったが、財布は固いように感じた。

スーパームーン

image image image 昨日は、町村会理事会の持ち回り開催地が羽後町で行われた。 秋田県に対する要望事業の協議をし、そのあと、秋田指月株式会社を視察させていただいた。 同社の本社は兵庫県にあるが、創業地は萩市で秋田進出は小畑県政の時代。 50年の歴史のある会社で、従業員330名を越える企業。 主力はコンデンサーで普段我々が目にすることのない部品メーカーであるが、ほとんどの電化製品に使われている、圧倒的なシェアを誇るコンデンサーを生産しており、特にトヨタ自動車の有力車種の全てに搭載されている他、電車、飛行場の掲示板、等ありとあらゆる  場面で使われていることを知った。 地元からの雇用も多く、工場長、次長以外は全て地元の雇用であるとのことでした。 勿論、待遇面でもよいとのことで、離職率はほとんどない! 一方では、生産ラインや品質管理、計画などには、厳しい設定がなされており、それにしっかりと対応出来る人材が求められていることは当然のことでありましょう。 このあと、盆踊り会館で愛好会の方々から「西馬音内盆踊り」を披露していただいた。 帰ったら、孫たちが大騒ぎしていた。 スーパームーンが凄いといって、外をはしりまわっていた。次に観測できるのが来年の11月とのことを教えてくれた。 スマホでは写真はうまくとれない! どうすれば良いの?

綺麗な秋空

image image image image 今朝の仙人郷は、気持ちのよい秋空でした。近くの山も頂は僅かに紅葉が始まった感じがします。 栗駒山荘周辺は一気に紅葉が進んでいるようで、昨日もたくさんのドライバーが須川、栗駒方面に向かっていました。 昨日は、仙人郷まつりで大にぎわい、各地からのよさこいおどり、物産販売、ネイガーショー等の盛りだくさんの内容であった。 内容的にはもう少し工夫が必要かな? でも、商工会青年部もものすごい頑張りようであった。

なるせっ子運動会

image (応援団 image (応援団) image (出場する孫) image (開会式) image (ボランティアの小学生) wpid-wp-1443254333155.jpeg なるせ保育園の運動会が行われた。 前夜はんから時おり強い雨もあり、朝方も雨で、これは無理かと思ったが、水捌けのよいグランドと定評のあることから、見事に水も引け、コンディションとしては最高の状態! やっぱり思いきって予算をつけて、整備するといいものができますなー! 子供たちも保護者も外での運動会は気持ちが良さそうです。 今年は、67名の園児たちで少し少な目ですが、みんな元気に走り、遊走 を楽しんでおり、こちらも心がゆったりするじかんとなりました。 農家の方々も、雨のため、田圃にはいれず稲刈りも状況が芳しくなく、少しの時間の骨休めとなったのではないだろうか。 保育園の観客は圧倒的に多く、みんな楽しみにしてくれています。 小学生も、ボランティアとして参加して、運動会の手伝いをしてくれて、正しく保育園と小学校の見事な一体、連携を地でいっている感じがしました。 このあと、私は、合併前の旧稲川町の遠藤幸次町長が68歳の若さで亡くなり、葬儀にでた。 地場産業の育成、農業が町政の基本と、しっかりとした信念のもとに、3期8年間、合併まで勤められ、私としても多くのご指導、ご協力やをいただいた。 葬儀のあいだいろんなことが思い起こされ、早世を惜しんだところでした。 当時はよかったなー!遠藤さん!いろいろなことがありましたねー! 病院でも時おり一緒になったし、お互い一回だけは病状を話したが、それ以降は病気には触れないでしまったが、それでいいですよね。 疲れたでしょう。安らかに御眠りください。 合掌

刈り取り始まる

image wpid-wp-1443152624385.jpeg いよいよ刈り取りが始まった。シルバーウイクが刈り取りの最盛期ではないかとの話もありましたが、農家の方々はしっかりと見ており、まだ「あかるまねゃ」(十分に熟していない)といっていたのが現実のようである。 そろそろのようで、今朝は、はさがけを頑張っている隣の農家の方も、畜産農家で、ワラも大事にしなければならない。 村では、こうしたハサガケのコメや自然乾燥米を支援している。 事故のない秋作業であってほしい。 昨日の午後は、湯沢雄勝の広域事業であるごみ処理施設の工事状況を視察した。 総額43億円の事業で、25年間は大丈夫とのこと、ゴミはお金がかかります。 でも、住民にとっては必要不可欠な事業であることに代わりがありません。