カテゴリー別アーカイブ: 行政サービス

さすが!県都の市役所

image image image image image image image image                 秋田市役所の新庁舎が完成し、完成式典が行われた。 それぞれの挨拶も極めて簡素で式典はスムースで、我々もこうあるべきだと感心した。 式典では、秋田市出身の若手演奏家のフルート奏者・佐々木華さんとトランペット奏者の演奏が爽やかでとても素晴らしかった。 終わってから内覧会があり、まずは議場、広々とした議場、質問者席、答弁席が向かい合う方式で、既に我が議会でも取り入れているが、これがかなり強調されていました! 次に、防災対応スペースには市内数十ヶ所にあるカメラで市内の状況が把握できるようにされ、6面の画面に写し出され、被災状況によって対応できるようになっていた。 次には、事務スペースはワンフロアーが全てオープンスペースで約300人がズラーと並ぶ方式、書庫もなく部長室もない方式、異動の際もいちいち模様替えの必要がないとのこと! これは職員は大変だ!疲れないかな?メンタルヘルスケアの必要性がこれから求められてくるかもしれない感じがした。 100年間使えるような設計計画とのこと。 向の県庁が心なしか小さく見えた。 五階から見えるバルコニーは見晴らしが良く素晴らしい眺望!一見に価する!

国保役員として受賞

image 昨日は午前9時にFM秋田に今年度3回目の生放送のため出かけた。 生憎の天候で、そのせいかどうかは不明でしたが、秋田市内に入って、秋田中央道のトンネルが事故のため通行止めとなり、放送時間に間に合うかどうかかなりハラハラしたがどうにか間に合った。 今日27日に予定している中華料理の大家・陳建一氏を招聘しての「幻の短角牛と料理の鉄人」のイベントと、Doスポーツ2016ジュネス・カップスキー大会、新給食センター・食肉加工センターの3点を紹介したが、一番目は既に前売り券も完売しておりPR効果としてはあまりよくなかったと反省している。 折角のメディアを活用させていただいての村のPRの機会であり、深く反省しているところです。 ディレクターからも、緊張していましたか?いつものような切れではありませんでしたね!といわれてしまった。 よく吟味しなければいけませんなー! 終わって国保連合会の表彰式、総会、理事会とこなして一日が終わりました。 表彰式では国保連合会の役員として10年以上となり受賞しました。 今後ますます厳しくなる国保事業、2年後には県が財政運営主体となることから解決すべき課題もたくさんあるものと思っているし、世界に誇ることのできる医療保険制度の充実に益々意を用いていかなければならないものと思う。

成瀬ダム研修会

image (講演する小松所長) image (挨拶される高橋横手市長) wpid-wp-1445984312594.jpeg (研修会参加者) wpid-wp-1445983060389.jpeg (田子内地区座談会) image (図面を広げての説明がある) 本格的なダム本体工事を目前にしての「成瀬ダム事業促進同盟会(会長・横手市長高橋大)」 と利水協議会(同じ)共催のダム事業で研修会と現地研修会がひらかれた。 講演は、小松成瀬ダム事務所長からダム事業概要を説明していただいた。 来年度の予算要求は、今年の22億円よりは大幅に伸びたようですが、いろいろ事情もあるようにしても、本体工事の契約に向けて本格的になっていくようである。 工事事務所も東成瀬に配置する計画で、現在設計作業に入っているとのことである。 研修会では、完成はいつになるのか?と言った質問もあり、予定としては、平成36年度の完成を目指しているとのことであった。 昨日は、このほか田子内地区で「村長と語ろう、地区座談会」も開かれ、ここでも活発な意見交換が行われた。 この場では、要望のみならず、地域からの雪下ろしボランテア登録が少なく、対象の方々が困惑しているので登録協力依頼なども話し合われた。

県と村の行政懇談会

IMG_0398 定期的に開いている秋田県と東成瀬村との行政課題をじっくりと話し合う会議を開いて戴いた。 昨日は6項目について集中的に話し合った。 必ずしも、全てが納得のいくことには成らないにしても、本音を話し合うことによって課題解決に向かうことを信じている。 何よりも、本音を吐露することこそがこの懇談会の意義であると考えているし、阿吽の呼吸と言うこともあるものとお互い理解しあっての懇談会であった。

和やかに語り合う

image image image image 敬老会の二回目は、大字椿川地区である。元々、2つの地区で其々に行っていたのであるが、参加者が少なくなったりしていることから、合同でやろうということになってしばらくなる。 二つの地区が合同ということなって、久し振りに会う方々も多くあるようで、あちこちで話に花が咲いておりました。 こうしたことも敬老会のねらいでもある。約二時間、あっという間に時間が過ぎ、また来年の再会を約して送迎車に乗り込んでおりました。 皆さんに、健康に留意して村政全般にわたってのご教示、ご助言を人生先輩として賜ればありがたいと申し上げたところでした。