![DSC_1361[1]](http://blog.higashinaruse.com/sennin_blog_01/wp-content/uploads/2016/08/DSC_13611-e1471399148141.jpg)
(ダムカレーがデビュー)
成瀬ダムが本格的に着工する見込みとなったこの時期に、かねてから計画していた「ダムカレー」が数回の試食を経て本格的にデビューした。
このカレーの特徴は、村が進めている赤べこ(日本短角種)を使ったキーマカレーで、彩りにも十分に配慮したほか、ご飯も仙人米を使用、盛り付けにも工夫し、ダムの堤体を意味したご飯の盛り付けも立錐形にし、更にトマトの揚げ物、アスパラ、ブロッコリー、福神漬けを配し、湖水部分にキーマカレーをたっぷりと盛り付けた結構豪華なカレーとなりました。
味が濃く牛肉の味がしっかりと出ており、お客さんにも好評であるようだ。
カレー皿の真ん中にどーんと真っ白なご飯が堤体に擬せて盛り付けられ、そのご飯をキーマカレーと混ぜ合わせて食べる楽しみは話題性もあるようだ。加えられた食材もまた美味しく、話の種にもなるのではないだろうか?
ホテル「ブラン」のレストラン「ジュネスワン」と栗駒山荘でメニューに加えられました。
また、短角牛のハンバーグ定食、ステーキなどもご提供できるようです。
是非夏のスタミナ食としてもよろしいかと存じますよ!

(きれいな街シンガポール)
(港湾都市と世界一高い観覧車と高層ホテル)
(マーライオン像)
(自治体国際協会(CLAIR)での意見交換)
(JETROでの意見交換を終えて)
初めての経験であるアセアン地域のシンガポールはたった三日間でしたがとても静かな佇まいの中に高層建築が立ち並び港に面した地域は一定の開発も進み現在も埋め立て工事と大規模開発も進んでおるようであった。
資源がないものの資源は「人材育成」と言うだけあって教育水準は極めて高いとのこと、一方で製造工場もないにもかかわらず地理的条件に恵まれ古来から貿易の中心都市として栄えて来た、経済の発展が著しい国である。
面積は720平方キロメートル(東京23区よりやや大きい)で人口554万人、民族も中華系74%、マレー系13%、インド系9%その他となっており、一人あたりGDPは世界第9位、アセアン諸国に進出する企業のほとんどがここシンガポールに統括本部を置いて経済展開をしているようである。
北緯1・37度、東経103・98度正しく赤道直下にも係わらず朝方は蒸し暑かったが、日中は予想していた割には暑くは感じなかった。
熱帯雨林気候で緑と花が多く赤道直下の都市を感じさせた。
町並みもきれいで4車線の道路整備も行き届き、歩道清掃も丁寧に朝から行われていた。
緊急車両も走り回るわけでもなく、治安もよく生活しやすい都市であるとのことであったが、物価は高い?
ちなみに自動車も車の総量規制があり、簡単に購入は無理で、ナンバーを取得するには100万から400万円が必要で、1500っcクラスでも1000万円位はするとのこと。
それでも購入する人がナンバー取得を待っているのはそれだけ所得が多い階層が多いと言うことなんでしょう。高級車両は3000万円だそうですが、それでも待機していることからすると理解できます。
課題もあるようで、平均年齢が38・7歳で日本は46・5歳よりはよいものの高齢化が進んでいることがあるようです。
こうした国に、国民が338万人、永住権者53万人、外国人
が163万人うち在留邦人が3万7千人もおり、こうした状況の中で日本商工会議所の会員は850社を数えている。こうしたことが今後の進出の鍵であり、外国人の日本食ブームはまだまだ期待できるようであり、大いに期待したいものである。
観光にも力を入れているが、日本にも約30万人が訪問しており雪と温泉には非常に関心を持っておられるようです。
2回目の赤べこまつりが昨日開かれた。
あいにくの天候でこの時期にしては寒すぎるくらいの天気で、15度はちょっと厳しかった。
それでも前売り券販売も好調だったようで300人以上の方々が参加して寒さも何のその、11時からの開場と同時に赤べこの焼き肉を楽しんだ。
ジンギスカン用の特性の焼き肉セットを活用して、野菜の上に赤べこの肉をのせて焼くと柔らかく、脂身も少なくとても柔らかく特製のたれを使って美味しくいただきました。
孫をつれていったのですが、焼けるのが待ち遠しいくらいにどんどん食べられて最初の一口を食べただけで全く焼き方専門になってしまった。
抽選会やら、グランドゴルフやらなるせ加工研究会の協賛出店、生ビール(寒かったが結構飲まれていました)などのほか、牛肉、笑子豚(えこぶー)の即売もあり、お土産に結構買って行かれる方々も多かった。 



