イベント, スポーツ, 地域興し, 政策, 観光 キッズバケイション 2015年2月15日(日曜日) 爽風雲 「冬のくりこま高原・キッズバケイション・スキークール&森の雪遊び」が行われた。 昨年に引き続き、首都圏から30名が飛行機でジュネス栗駒スキー場にきてくれた。 羽田空港から秋田空港発着で一泊二日の日程で秋田県雄勝振興局が企画し、昨年も大好評だった。 今年は昨年よりも多く参加してくれて、あいにくの天気ながら、皆さん元気に雪を楽しんでくださいました。ん・ 空港から空港の発着で送迎をしっかり組み込めば一泊二日でゆっくり雪を楽しむことが出来ると大好評で、これからもこうしたツアー企画をしていきたい。 こちらに着いてからは、スキーの指導陣がしっかりと指導してくれ、ごちそうは成瀬加工研究会の心のこもった手作り料理や餅つき、夕方からは雪像作りなど盛り沢山のメニューで楽しんでもらいました。 空港から空港の企画は大事なことですし、計画もたてやすいように感じている。
イベント, 未分類, 私事, 芸術・文化 光のページエントとガラス工芸 2014年12月31日(水曜日) 爽風雲 松島にある藤田喬平美術館を初めて観覧。 その不思議な彩りに時間を忘れて見とれてしまった。 作品の制作状況もビデオ鑑賞したが、大変な工程を、ガラス職人と共に完成させる一体感は他の芸術にもあるのだろうか? 長男の作品も展示されており、親子での工芸作家は珍しいのかなとも感じた。 所々にある藤田喬平語録はユウモアに溢れ、とても読み応えのあるものでした。 そのあと、一度みたいと思っていた仙台の光のページエントの点灯の瞬間を見に行った。 生憎の小雨模様であったが、点灯の瞬間の一斉に上がった歓声ともどよめきとも言える雰囲気はさすがであった。 始まった頃よりは、景気の影響もあり、規模はかなり小さくなったとのこと。 それでも始めてみる私からすると規模はさすがに、大きいものでした。 仙台であっても復興景気とか言われてはいるが、こうしたイベントに対する寄付金も少ないということは、景気がここであっても及んでいないことの証左であることょうか?
イベント, 林業・林政, 福祉, 私事, 道路交通 会議の連続 2014年12月25日(木曜日) 爽風雲 県内一円で行われた国民文化祭は大成功であったと思っている。 村でも、昔語り、方言などを中心にした文化事業の伝承を紹介した。 この事業は実行委員会と更には企画委員会が中心になって準備を進めて、見事に成功することが出来た。 関係の皆さんに心からお礼申し上げたい。 およそ一年に及ぶ綿密な計画を立て着実に実行してくれましたし、地域の方々、各種団体の献身的なご協力にたいしてもお礼申し上げたい。 今回その、実績を報告し、決算も承認頂き規約によって、目的達成したことにより解散することにした。 このあと、この企画が一過性のものでなく継続できるように提案させていただいた。 そのあと、国道342号の整備要望を秋田県に対してお願いした。 県関係の森林審議会と高齢化対策審議会に出席、それぞれ資料準備やら会議の持ち方などいろいろ考えさせらることの多かった一日であった。 クリスマスイブ、孫たちも大喜び。 風邪気味で調子悪し!
イベント, 教育, 福祉 可愛く熱演 2014年11月30日(日曜日) 爽風雲 (泣いています!) (歌っているのではありません!おおあくびをしています!) なるせ保育園のなかよし発表会が行われた。 多目的集会施設である村の文化施設の一つ「ゆるるん」で開かれた。 この施設の利用度は極めて高く、毎日のように何等かの行事が開かれているし、ことに昨日のような保育園の行事ともなると、参観者が多く駐車場も満車となってしまう。 一人の孫に両親、祖父、祖母、兄弟姉妹、と6人から7人にもなるのが普通である。 昨日も多くの参観者が、約半日にこにこして、拍手を贈り、大笑いして満足なひと時を過ごした。 それにしても毎年毎年よくもまー小さな園児たち、しかも0歳児、やっと歩けるような子供たちまでも演技を教え、舞台に立たせてくれる、全く演技などしないで立ち尽くすのがふつう、思わず泣いてしまう、などなどそれはそれで皆さん大笑いしながら可愛くてしようがないといった会場の雰囲気であった。 年代ごとにマッチングした演技指導、工夫には感心するばかりでした。 わが家でも、1歳児は、普段はきかん坊であり口達者であるが多分立ち尽くしたままだぞ、と話していたが、どうしてどうして結構演技をしていた、後半は全く保育士さんを見つめたままでしたが・・・・・。 各家庭でもそうした話で昨日は持ちっきりであったことでしょう。 和やかな1日となりました。
イベント, 芸術・文化 国文祭閉会 2014年11月4日(火曜日) 爽風雲 10月4日から始まった国民文化祭が昨日で全日程を終えて閉会式を行って閉会、来年度の開催県である鹿児島県副知事に大会旗が引き継がれた。 来年は10月31日から16日間鹿児島県南北600キロの県土の全市町村で行われる計画で、かなり計画的に意欲的に取り組んでいる様子がうかがわれた。 奄美諸島から、めでたいときに歌われる朝花歌の歌人(うたにん)と伴奏者が来て懸命に歌やら紹介をされていた。 歌が聞くことのない発声でとても素晴らしく行ってみたいと思った。 閉会式のアトラクションは、ミュージカル「未来への架け橋」で、36人の応募者による演技に、県内の高校生による賛助出演で県民会館が満席となる大盛会てあった。 9月頃までは大丈夫かと心配されたが見事にやり遂げましたし、会期がちょっと長かったかなと思う反面、これで良かったのだろうという思いとが、あい半ばしているような感じでもある。 閉会前の土崎港の神明社の山車は圧巻だったなー!