国文祭閉会

10月4日から始まった国民文化祭が昨日で全日程を終えて閉会式を行って閉会、来年度の開催県である鹿児島県副知事に大会旗が引き継がれた。 来年は10月31日から16日間鹿児島県南北600キロの県土の全市町村で行われる計画で、かなり計画的に意欲的に取り組んでいる様子がうかがわれた。 奄美諸島から、めでたいときに歌われる朝花歌の歌人(うたにん)と伴奏者が来て懸命に歌やら紹介をされていた。 歌が聞くことのない発声でとても素晴らしく行ってみたいと思った。 閉会式のアトラクションは、ミュージカル「未来への架け橋」で、36人の応募者による演技に、県内の高校生による賛助出演で県民会館が満席となる大盛会てあった。 9月頃までは大丈夫かと心配されたが見事にやり遂げましたし、会期がちょっと長かったかなと思う反面、これで良かったのだろうという思いとが、あい半ばしているような感じでもある。 閉会前の土崎港の神明社の山車は圧巻だったなー!