可愛く熱演
(泣いています!)
(歌っているのではありません!おおあくびをしています!)
なるせ保育園のなかよし発表会が行われた。
多目的集会施設である村の文化施設の一つ「ゆるるん」で開かれた。
この施設の利用度は極めて高く、毎日のように何等かの行事が開かれているし、ことに昨日のような保育園の行事ともなると、参観者が多く駐車場も満車となってしまう。
一人の孫に両親、祖父、祖母、兄弟姉妹、と6人から7人にもなるのが普通である。
昨日も多くの参観者が、約半日にこにこして、拍手を贈り、大笑いして満足なひと時を過ごした。
それにしても毎年毎年よくもまー小さな園児たち、しかも0歳児、やっと歩けるような子供たちまでも演技を教え、舞台に立たせてくれる、全く演技などしないで立ち尽くすのがふつう、思わず泣いてしまう、などなどそれはそれで皆さん大笑いしながら可愛くてしようがないといった会場の雰囲気であった。
年代ごとにマッチングした演技指導、工夫には感心するばかりでした。
わが家でも、1歳児は、普段はきかん坊であり口達者であるが多分立ち尽くしたままだぞ、と話していたが、どうしてどうして結構演技をしていた、後半は全く保育士さんを見つめたままでしたが・・・・・。
各家庭でもそうした話で昨日は持ちっきりであったことでしょう。
和やかな1日となりました。