





(熱唱する民謡少年日本一、小学4年生谷藤翔太君の長者の山)
(フイナーレでふるさとを歌う皆さん)
(歓談する参加者)
今年の首都圏なるせ会は、例年よりも少し参加者が少なかったようですが、それでも200名を越える参加者で他の自治体からすると、ふるさと会では多くの参加者で突出した参加者とのことです。 ふるさと会は、ふるさと東成瀬村を紹介し、ふるさと納税等の協力などを通じて結び付きを強めていくことを期待しているのが、目的のひとつであろうと思っています。 そうした考え方からすると、我が「なるせ会」は正しくそうした活動をしていただいている。 今回も沢山のお客さんをお迎えして盛大に開催され、充実した一日となりました。 皆さん、一様に「東成瀬村がなくならないだろうな?」との事が一番の心配ごと。「 心配いらない!」と申し上げたところでした。
昨日の朝、突如秋田地方に竜巻注意報が発令。 ここ仙人の里も朝から妙な天気。少し歩こうかと思ったら、すでにこんな青空から雨がポツポツ。 間もなく雨風が突然強くなり猛烈な雨が降ったかと思うと晴れ上がったり。 一日中そうした天候で推移した。 源流シンポでの挨拶からシンポジウムのパネラーの役割も無事果たしてほっとしている。 今朝は、栗駒山荘にも雪が降り、除雪車の出動となった。 パークゴルフ場も閉鎖。こんな状況がこれからも続くことだろう。、 我が家のペレットストーブも昨日から本格的に活動を始めた。 例年よりもかなり遅い始動である。 今日は朝から部落長会議が開催され、春に要望を受けていた各地域の事業要望に対する回答をさせていただき、29年度予算に反映させるべく努力してまいりたい。
(パネラーの藤巻国土交通省水管理・国土保全局治水課事業管理室長他の皆さん)
(参加者の皆さん)
(成瀬ダムカレー)
東成瀬源流シンポジウム実行委員会主催の源流シンポジウムが、「ゆるるん」で開催された。基調講演を源流伝道師・多摩川源流研究所長からあった。 源流の重要性と、源流の地域に住む人たちはその良さに気づいていない。一方源流の恩恵を受けている下流域の人たちも源流の意義を感じる必要があること。 そうした観点から源流域の振興発展に連携することの重要性をのべておられた。 シンポジウムでは、パネラーがそれぞれの立場から意見を述べた。 藤巻国土交通省水管理・国土保全局治水課事業管理室長からは、全国のダム事業完成後の有効活用事例等の大変参考になる事例を含めて紹介された。この他パネラーからもそれぞれ具体的な提案もありとても有意義なシンポジウムとなった。 早速具体的な対策をとっていきたい。