国に要望

(佐藤総務事務次官に要望) (富樫総務政務官に要望) (山田水管理・国土保全局長に要望 (毛利国土交通審議官に要望) (財務省茶谷主計局次長に要望) (菅内閣官房長官にお礼と全体的な要望をした他、今後の村の振興方策についての意見交換をさせていただきました) 午前中は衆議院議員と参議院議員に村の懸案事項について村議会と合同の要望を行った。 秋田県選出議員ばかりでなく、これまでもいろいろとご指導いただいている先生方にも要望させていただいた。 特に、農林水産事業に詳しい先生にも要望にお邪魔したが、さすがに農政は詳しく、今後の事業計画の参考になるものとなった。 総務省では佐藤事務次官に直接面談でき地方財政についても親しくお話しする事ができた。 また、黒田財政局長にも直接要望し、お話しする機会もできた。 午後には国土交通省を訪問要望して懸案事項についての要望もした。 更に、財務省茶谷主計局次長に要望、総体的な要望活動を行った。 夕方には、菅内閣官房長官に面談する事ができたことはとてもありがたかった。 長官には成瀬ダム事業の推進には特段のご理解をいただき、順調に推移していることに御礼を申し上げ、今後の村政運営に関わる要望を行ったところでした。 極めてご多忙な中にも関わらずこうした時間をとって貰えたことにもお礼と感謝をもうしあげるところです。 終日精力的に要望活動を行い充実した一日となりました。 こうした要望活動は結構歩くことになり1万歩はとっくに歩いた。

賑やかに首都圏なるせ会

(熱唱する民謡少年日本一、小学4年生谷藤翔太君の長者の山) (フイナーレでふるさとを歌う皆さん) (歓談する参加者)

今年の首都圏なるせ会は、例年よりも少し参加者が少なかったようですが、それでも200名を越える参加者で他の自治体からすると、ふるさと会では多くの参加者で突出した参加者とのことです。 ふるさと会は、ふるさと東成瀬村を紹介し、ふるさと納税等の協力などを通じて結び付きを強めていくことを期待しているのが、目的のひとつであろうと思っています。 そうした考え方からすると、我が「なるせ会」は正しくそうした活動をしていただいている。 今回も沢山のお客さんをお迎えして盛大に開催され、充実した一日となりました。 皆さん、一様に「東成瀬村がなくならないだろうな?」との事が一番の心配ごと。「 心配いらない!」と申し上げたところでした。

東成瀬中学校70周年

東成瀬中学校創立70周年、統合40周年を祝い記念式典が開かれた。 思いでの多い中学校、70年の間には数々の出来事があった。 なんと言っても分校が4校もあり、統合中学校に当たっては建設場所をめぐって村を二分するような村長リコール運動に発展、教育委員長等の辞任や選挙管理委員長の辞任ありでしたが、結局はリコールは成立はせずに、暫くは村のなかはギクシャクしていたように感じた時期があった思い出がある。 卒業生は5700名を越えそれぞれの立場で活躍されておられる方々も多い。 生徒にはそうした歴史を勉強し一つの通過点としつつも、未来に向けて目的意識をもち意欲的な生徒になるように努力を期待したい。 正しく「温故知新」の心で次の時代に向かってほしいものです。 式典のあと、記念コンサートが開かれ、中学生による学年合唱、全校合唱と全生徒75名によるブラスバンド演奏は、伝統的な取り組みであり特徴的なことであるようだ。 これもまた、素晴らしい取り組みであると思う。 これに加えて、今回は、秋田市在住のソプラノ歌手は長谷川留美子さんが本校出身という関係もあって、お願いし、素晴らしい演奏会となった。 特に、参加者全員と長谷川さんとの「ふるさと」を全員で合唱、感動的でもあったようです。

部落長会議

(西の空) (東の空)

昨日の朝、突如秋田地方に竜巻注意報が発令。 ここ仙人の里も朝から妙な天気。少し歩こうかと思ったら、すでにこんな青空から雨がポツポツ。 間もなく雨風が突然強くなり猛烈な雨が降ったかと思うと晴れ上がったり。 一日中そうした天候で推移した。 源流シンポでの挨拶からシンポジウムのパネラーの役割も無事果たしてほっとしている。 今朝は、栗駒山荘にも雪が降り、除雪車の出動となった。 パークゴルフ場も閉鎖。こんな状況がこれからも続くことだろう。、 我が家のペレットストーブも昨日から本格的に活動を始めた。 例年よりもかなり遅い始動である。 今日は朝から部落長会議が開催され、春に要望を受けていた各地域の事業要望に対する回答をさせていただき、29年度予算に反映させるべく努力してまいりたい。

源流シンポ

(パネラーの藤巻国土交通省水管理・国土保全局治水課事業管理室長他の皆さん) (参加者の皆さん) (成瀬ダムカレー)

東成瀬源流シンポジウム実行委員会主催の源流シンポジウムが、「ゆるるん」で開催された。基調講演を源流伝道師・多摩川源流研究所長からあった。 源流の重要性と、源流の地域に住む人たちはその良さに気づいていない。一方源流の恩恵を受けている下流域の人たちも源流の意義を感じる必要があること。 そうした観点から源流域の振興発展に連携することの重要性をのべておられた。 シンポジウムでは、パネラーがそれぞれの立場から意見を述べた。 藤巻国土交通省水管理・国土保全局治水課事業管理室長からは、全国のダム事業完成後の有効活用事例等の大変参考になる事例を含めて紹介された。この他パネラーからもそれぞれ具体的な提案もありとても有意義なシンポジウムとなった。 早速具体的な対策をとっていきたい。

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