なるせ芸術文化祭

image image image image 第6回なるせ芸術文化祭が「ゆるるん」で賑やかに開かれた。 前段では東成瀬の方言を紹介する「さあ・シャベローゼ大会」が開かれた。 今年は東成瀬小学校の4年生から寸劇4点、中学校から寸劇2点、大人の部から寸劇2点が出場、持ち時間3分の間に、どれだけ方言をちりばめて劇を構成するかを競った。 どれも力作ばかりで、審査に当たった審査員もおお難儀したことと思う。 終わってから、芸術文化にご貢献のあった5名の方々にたいして会長から表彰状が贈られた。 おめでとうございます。午後からも沢山の出演者が熱演を繰り広げ、楽しい一日を終えた。 会場には、抹茶のサービス、陶器の焼き物、習字、成瀬和紙作品、写真展、パッチワーク、ビーズ作品、など多彩な企画でこれからも工夫を凝らしてこの文化を続けて欲しいと願っています。

重たい雪

image 昨日の朝は、冷え込みが厳しかったなー。 自宅前の温度計は氷点下9℃、盆地である横手盆地や仙北平野では、氷点下15℃を記録していたと言う情報もあった。 自宅の車庫のシャッターも凍っていて、すぐには開けることができなかった。 前日に吹雪模様でその吹雪がしゃったーの上部に入り込み、凍ってしまったのだろう。 しばらくこうしたことがなかったので少し慌てた。 そう言えば、今年は例年のような猛烈な吹雪がほとんどなかった。 従って、屋根につく雪も多く、雪下ろしの回数も例年並みの雪下ろし回数となっている。 今日も、車庫の雪下ろしをしたが、結構重たくて午前中一杯かかってしまった。 いずれ、山の雪の積りかたにも微妙な例年とは違った状況ではないかと考えられる。 山にはいるときはそうしたことも頭にいれておく必要があるのででないだろうか? 明日はバレンタインデー、早めのチョコレートをいただいてしまった。 「今日はなんの日」では、1866年の今日、アメリカで銀行強盗が成功した日だそうで、「銀行強盗の日」なんだそうだ?なんでもあるんですなー?これも記念日?

予算編成

image 財源が大きく不足! 平成28年度予算編成がいよいよ大詰め。 しかしながら、財源がいつものように大幅に不足し、編成におお難儀している。 これまでも、こうした事態になっても何とか遣り繰りして編成を終えているのだが、今年は異常な事態となっている。 思いきって事業を縮小すればいいかもしれないが、どうもそんな問題でもないようだ。 つまり、建設事業なんかは起債やら交付金などを活用して予算を組むことはできるのだが、問題は、経常的な経費の見直しが進んで゙おらず、そうした経費が財政全体を圧迫しているのであるし、各所管がそうした財政の通知を十分に理解しておらないのが原因のようである。 これは、しっかりしなければならない。 他の自治体はもう既にとっくに予算編成を終えているのにである。 工夫の余地がある。 来週には少なくとも終えなければならない。 奮起を促したいところである。 よりいっそうの緊迫感をもって頑張ってもらいましょう!

いいい天気!

image ■そり乗りです!image ■快晴の焼石連峰 image ■コーチの話しに聞き入るめんこいレーサー! image■頼もしい子供たち image■反省ばかりではありません! 昨日の天気は何処に行ったんだろうか?と思うくらいの晴れ渡った天気。ゆっくり休む。 夕方からはJJR(ジュネス・ジュニア・レーシング)の中間報告会。 ジュニアスキーの各種大会の中間報告会をかねての慰労会でしばらく参加していなかったので参加し大いに激励した。 なんと言っても、各種大会で多くの素晴らしい成績を残している選手たちだから今後も頑張ってもらいたい。 この成果は大きくなって必ずや逞しく成長することになると信じている。厳しい練習に耐えての成果は大事てあるが、何よりもそれを乗り越える精神力は必ず力となって来るものと確信しているところです。 午前中は孫たちの雪遊びにも付き合った。

政治情勢講演

image ■理事会の模様image ■講演する泉宏氏 私は始めての講師でしたが、政治情勢を的確に判断するための長い政治記者経験を通して築き上げた、予め予想される政治日程と既に決定されている日程を書き込んだ一枚物のメモ帳を元に、時々に変わる日程を追加しながら次に予想されること、決まったことなどを参考に取材をしているとのこと。 この習慣は時の総理大臣となった竹下登総理からおしえられたそうで、今も大いに参考になっているし、先日の甘利大臣の辞任記者会見にしてもそれこそかなりの記者会見に詰めかけた記者や政府関係者中でも数人を除いて全く予想されなかったことで、会場全体がえー!と驚きで一杯であったとのこと。 そう言えば、前日に著名な政治評論家の話しとして私が聞いた話では、TPPの署名に出張した翌日であると確定的に話しておられたとのことで、ちょっと違ったなーぐらいに考えていたが、あらゆる情報に精通した記者としての情報網があるんだなーと感じた。 今回の講師は、時事通信の政治記者として長く勤め歴代総理の担当記者として経験、多くの後輩を持つ泉氏で先程の日程表も大いに参考になったし、最近の目まぐるしく変わる政治・経済情勢からして、野党の言う4月24日の衆議院解散総選挙は考えられない。 現在の勢力分野からしてまた、安部総理は現実的な政治家であり無理はしないだろうし、 それこそ今後の日程を慎重に検討すると、そんなことはほとんどないだろうとのみかたであった。 納得するところであるが、総理の専権事項に解散権は、分かりませんが予断を許さないところです。 講師は、生まれも育ちも永田町と麹町であり、子供頃から周辺には遊び場があったそうで、妙に生々しい講演内容であった。 また聴きたい講師の一人ではあります。 一方、経済、金融対策の混乱は、今後地方財政にもかなりの影響があるであろうし、補正予算をどうするか、アベノミクスは失敗ということになりかねない。 これからが大きな山場になってくる。