月別アーカイブ: 2016年3月
成瀬川から焼石連峰
雪割草
八峰町合併10周年
(式辞をのべる加藤町長)
(表彰式)
(穏やかな八森海岸)
10年前の今日、旧八森町と峰浜村が秋田県最後の町村合併をした日で、それを記念しての式典が行われ秋田県町村会に案内があり出席した。
いろんな紆余曲折があったことでしようが、多くの支持理解、協力により無事に合併に至ったわけで、感慨があろうと式典に臨み感じたところでした。
特に、合併して間もなく峰浜庁舎が火災に遭うなど全く予期せぬ災害などもあり、大変な10年間てあっただろうと推測できます。そうした思い出を加藤町長の式辞が全てのべ尽くされていた感があった。
佐竹知事からも八峰町の今後に大いなる期待が祝辞で述べられていた。
八峰町は日本海、白神山地、農業、林業、観光、ジオパークなど「ないものがない!」くらいの自治体であり、大いなる発展が期待されておる所以でもあると思う。
天気もよく、早目についたので漁港や海辺に立ち寄り塩の香りに触れた。
実に爽快な気分であった。
八峰町のご発展をお祈りします。
おめでとうございました。
好調な検診事業
(挨拶する堀井事業団理事長・副知事)
昨日は、村の社会福祉協議会の理事会と評議委員会が開催され、新年度の事業、予算などを審議していただき、全て原案通り決定して頂いた。
この後、夕方には、秋田市で秋田県総合保健事業団の評議員会が午後6時30分からあり出席した。
この会議は、評議員の勤務の都合などからであろうが毎回この時間になっている。
公益財団法人であり、出資金も秋田県がほとんど出資しての県内自治体、会社関係などの健診事業を実施している団体で、35億円を越える事業を実施している。
27年度は、2億円を越える収益をあげる実績を残す見込みである。
検診車や検査機器などの設備投資も充実するように努力しており、今後もそうした設備機器の充実整備によって健診事業の充実に努力してほしいと期待したいところです。