カテゴリー別アーカイブ: 農業

久し振りの仲間たち

wpid-wp-1444219536528.jpeg image (秋田県社会福祉大会) image (愉快な仲間たち) 町村職員の仲間たちと出掛けた「北欧の研修」は早くも10年近くになる。 久し振りに会いたくなって、幹事さんにお願いをして集うことになったら、12人のうち9人が参加してくれた。 それぞれ、各市町村の中枢で活躍してくれているようで嬉しく思った。 私は団長として参加したが、色々な思出話や、今の苦労話などに花が咲いていた。 大きな課題を背負って懸命に頑張っている中で、今日だけは洗いざらい吐露しあってスッキリしたといってもらってとても嬉しく感じた。 名残惜しかったが再会を約して別れた。 昨日は、この研修に先だって、由利本荘市の「カダーレ」という、素晴らしい施設で、秋田県社会福祉協議会の総会が開かれこれにも参加した。 この施設に入るのは始めてであったが、音響施設の素晴らしさには感動した。 椅子席も1300人とかで、かなりの規模であった。 大会では、村の社会福祉協議会の副会長である、谷藤怜子さんが表彰された。

刈り取り始まる

image wpid-wp-1443152624385.jpeg いよいよ刈り取りが始まった。シルバーウイクが刈り取りの最盛期ではないかとの話もありましたが、農家の方々はしっかりと見ており、まだ「あかるまねゃ」(十分に熟していない)といっていたのが現実のようである。 そろそろのようで、今朝は、はさがけを頑張っている隣の農家の方も、畜産農家で、ワラも大事にしなければならない。 村では、こうしたハサガケのコメや自然乾燥米を支援している。 事故のない秋作業であってほしい。 昨日の午後は、湯沢雄勝の広域事業であるごみ処理施設の工事状況を視察した。 総額43億円の事業で、25年間は大丈夫とのこと、ゴミはお金がかかります。 でも、住民にとっては必要不可欠な事業であることに代わりがありません。        

定例議会閉会

image image 主な議題が26年度の決算を審議する9月定例会議がご提案申し上げた議案の全てを可決承認して閉会した。 まずはホットしているところです。 決算状況は一般会計、特別会計とも全て健全に運営な決算となった。 決算審議の中で、予算執行、事業内容などを確認する絶好の機会であり、大いに参考にしたい。 決算関係の議案などを整理綴じ込みながら改めて思いに更けたとこでした。 そんなところに、村の特産食材品を活用し、味付け加工の上急速冷凍化して、販売する専門の企業との打合せを担当者数人の場で話を聞いた。 いわゆる6次化産業である。 いい話であり、この他にもコメ の生産加工販売などの別件であるが申し出があるようだ。 チャンスは逃さず、タイムリーに対処したいものです。

武雄市と白石町を視察

image image (武雄市の図書館) image (白石町のマスコット・みのりんちゃんと) image (挨拶をして下さいました田島町長) image (研修中) image (合併して建設した3年目の庁舎が立派) image (干拓地ではムツゴロウが跳び跳ねていました) image (干拓記念館展望台から有明海を望む) image (白石町の田島町長さんと) 図書館を蔦屋を中心としたccc民間化(カルチャー、コンビニ、クラブ)株式会社を指定管理者としての複合的図書館運営に先駆的に乗りだし見事に成功している施設を研修した。 施設には、スターバックスコーヒーも入り、コーヒーを飲みながら読書をすると言う、画期的な取り組み、更には開館時間も大幅に延長し、年間の閉館も極力少なくし、限りなく通年で開く方向に向けて着々と取り組んでいる。 次には、有明海干拓地の白石町の六次化産業の取り組みを町長さんの他8名もの課長、係長の説明を受け、干拓地の現地を丁寧に見せてもらった。 基本的には二毛作で、農地の利用率は180%といいながらも、後継者不足、農業従事者の減少率が大きく、その対策に懸命な対策を取っていた。 かなり、強硬な日程での研修であった。

厳しい環境の野菜出荷

image image image image image image 今年の夏は、あまりの日照りで農家の方々は大変な苦戦を強いられている。 特に!特産のトマトも水不足特有の症状が出ているようで、困惑している。 わが村の特徴である、冷涼な気候であるとされていても、今年の気候にはなかなか苦戦してるようです。 野菜の出荷所もリンドウはけっこうでており是非頑張って貰いたいものです。