カテゴリー別アーカイブ: 教育

今朝は初雪

image (ナナカマドに雪) image (柿の木に初雪) image (三人の受賞者) image (佐々木副議長が実行委員長の挨拶) 今朝は初雪! 今年の雪は遅れており、冬支度もすっかり整った、私も昨日はエアコンの室外器にカバーを取りつけた。 何となく雪の予感があったが、雨雪の為したた落ちる音でめざめたようだ。 孫たちは大喜び!昨日は、保育園の発表会のビデオを見ながらの夕食が賑やかであった。金曜日は、大臣表彰と県の文化功労賞受賞者の合同祝賀会があった。佐藤良徳前教育委員長が永年の教育貢献で文部科学大臣表彰を、冨田義行議長が議長としての議会活動永年功労が認められ総務大臣表彰を、佐藤正次郎議員の議会議員としての永年功労が認められ秋田県知事から文化功労表彰を受賞した。 同じ時期にこのように3人も同時に受賞することは村にとっては珍しいことで関係者が相談して合同の祝賀会を企画したもので、70名を越える参加者で祝意を表し、今後の活躍、御指導をもお願いしたところでした。 誠におめでとうございました。

東成瀬中学校祭

wpid-wp-1445230492832.jpeg (全校合唱) image (教職員による合唱、手本を示してくれました) どうも熱が抜けず調子がわるい。それでも、中学校の学校祭はこのところ欠席ばかりで、申し訳なく出席した。 力を入れている全校合唱は、やはり素晴らしく、感動した。 更には、職員全員による合唱も披露された。 これは、自ら範を示す実例でもあり、校長の、練習不足の最たるものとおっしゃつていたがどうしてどうして、見事なものでした。 我々も見習わなければねー!

県と村の行政懇談会

IMG_0398 定期的に開いている秋田県と東成瀬村との行政課題をじっくりと話し合う会議を開いて戴いた。 昨日は6項目について集中的に話し合った。 必ずしも、全てが納得のいくことには成らないにしても、本音を話し合うことによって課題解決に向かうことを信じている。 何よりも、本音を吐露することこそがこの懇談会の意義であると考えているし、阿吽の呼吸と言うこともあるものとお互い理解しあっての懇談会であった。

デンバーの子供たちの絵

image (デンバーの子供たちからの壁掛け) wpid-wp-1444654449099.jpeg (豊かな色彩の絵) 先頃訪問したアメリカ・コロラド州デンバーのコヨーテクリーク小学校の子供たちから、絵や手紙が贈られてきました。 同年代の子供たちとあって、大変興味深いものがあります。 絵を贈ってくださった小学校は、自然豊かな落ち着いた住宅街が広がる地域であり、ロッキー山脈が遠望できることからなのか、絵の対象もそうした、風景が多くありました。 これからも、こうした、絵などを通じて交流しあいたいとのメッセージもありました。 また、日本人学校の生徒たちからも、日本館に展示されている民芸品や生活道具など日本文化についての感想などの手紙がある一方で、草履の製作実演に大変な関心があったようで、実際に作ってみたいとの強い思いがあるようで、今後の課題としておきたいところです。

キバナコスモス咲きだす

image image image 秋も深まりつつあり、あちこちで秋の気配が濃厚になってまいりました。 道行く人々に花の咲いている風景はどこに行っても安らぎとその地域の人々の心の豊かさを感じさせてもくれます。 わが村でも、小中学生が中心になり、学校近辺の国道や村道などに、村の建設業会のご協力や地域の協力などで、一斉に種蒔きはをして数年になり、しっかりとその活動が定着してまいりました。 そのキバナコスモスが一斉に咲き始め見事な景観となってきています。 子供たちの背丈よりも大きくなり、そのキバナコスモスの下を通って通学するようにもなります。 自分達が蒔いた種がこんなにきれいになるんだという、実践活動でもあります。 このキバナコスモスが3・11の被災地岩手県大槌町の学校周辺にも東成瀬中学校の生徒が交流に行き種まきをしてきています。 今ごろどうなっているのでしょうか、この15日には、その大槌町で子供たちと一緒に押し花の体験学習があるそうで、村からもその指導に教育委員会などやボランテアがでかけて行くことになっているようです。 いくらかでもそうした活動で心が癒され、復興の役立ちになればと願っているところです。交流や教育はそうした何気ない活動で続けていくこともまた大事なことのように感じます。 我が家では、孫3人が秋の味覚にかじりついています。