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学童野球で頑張る

第32回読売全県選抜さわやか野球大会、東成瀬ブラザーズJr. 東成瀬小学校の野球チーム「東成瀬ブラザーズ・JR」が読売新聞主催の学童野球で1回戦、2回戦を勝ち進みついに準決勝まで勝ち進んだ。 今年の異常な暑さの中、懸命に練習を重ね、並み居る強豪チームを撃破し準決勝まで頑張ったことは、監督、コーチの方々の熱心な指導と、保護者の協力があってのことではあるが、なんと言っても、少ない選手の中から厳しい練習に耐えた成果であると、心からエールを送りたい。 圧巻は2回戦でのピッチャー佐々木身延君の連続三振9人とのこと、これはすごいことですし、バックの協力、ベンチの控え選手の活躍もあったことでしょう。 甲子園では秋田商業がすばらしい活躍で、初戦突破を果たした。 夏は、野球! これからの東成瀬ブラザーズJRの活躍を期待しましょう。 頑張れ!応援していますよ!

地鎮祭など多彩な一日

image image image image image 学校給食センターと肉加工施設建設の地鎮祭が関係者出席のもと行われた。 本年度の主要事業であり、農業振興と六次化産業と雇用対策にも繋がる期待の事業として取り組んでいる。 工事の安全とより良い施設となるように祈願した。 午後からは、自殺予防の知事メッセージを携えてのキャラバン隊が訪問され、知事メッセージを受け、意見交換をした。 自殺者が減少傾向であったが、今年に入り、再び増加傾向にあり、危機感をもって対応する必要性からの訪問であった。 この課題は余りにも難題であり、粘り強くじっくりと対応する必要性、更には離職者にもそうした傾向があるのではないかとの意見もあることから、国や県レベルでの総合的な環境整備の必要性などについても意見交換したところでした。 このあと、昨年から始まった市町村対抗駅伝ふるさとあきたランの説明会があり、監督コーチ19名で打ち合わせ会があった。 自己紹介の最後には、一般の部で佐々木剛樹さんが中学から秋田工業、大学での駅伝経験を生かして頑張りたいし、どんなトレーニングをすべきか、あるいは心構えなどを指導したいとのことに、多いに期待したいと思った。 夜には、上掵遺跡の発掘作業に当たってくれた桜田さんを作業員6名が囲んでの、今年の慰労会に出席。 席上、桜田さからこの遺跡が、今後ますます多くの貴重な資料が発掘されるだろうとの見通に、私も作業員の皆さんも大きな夢を描いたところでした。

ねんりんぴっくの会場地!

image (挨拶する阿部連合会長) image (開会式) image (林間コースのテーショット) 立秋になったとたん、何だか夜は過ごし易くなったような気がしませんか? 夕方からほとんど毎日エアコンをつけていた。 ところが、立秋になったとたん、夜はエアコンをつけなくなった。 季節は間違いなく秋に向かっている。 パークゴルフ場も集落よりは3~4度は低く、風も爽やかで、パークゴルフ愛好者からは大変喜ばれている。今日も、全県パークの日ゴルフ大会がひらかれている。 連合会長からの挨拶で、2019年9月「ねんりんぴっく」の秋田開催のパークゴルフ会場にジュネス栗駒パークゴルフ場が決定したことが紹介された。 村としても、会場の整備に今シーズンオフから具体的に対策をとることとしているが、大会運営には連合会の全目的なご指導をお願いしたいと挨拶でのべさせていただいた。

忙しい土曜日

image (佐々木悦男体育協会会長挨拶) image (富樫選手と記念写真) image image image image 朝から、村の農業振興、取り分け畜産の短角牛生産に主体的に取り組んでおられるS畜産の第一回パークゴルフ大会があり参加。 140名を越える参加者で大盛会。終わって、デンバー渡航の準備のあと、ノーザンハピネッツの合宿後の交流会に参加。保護者共々子供たちも参加してくれて、大変な賑わい!村内外から沢山の参加で、素晴らしい交流会となった。 選手たちは体調管理もあり、全くアルコールは、ヘッドコーチを含めてダメ! 会場のあちこちで、サインや記念写真、語らいと、皆さん満足満足! 今年からは、ホームゲームでは、村からもバスツアーを計画したいと考えている。 バスケットボールファンの多いことに驚きと感激で一杯!

勢いづく道路整備

image 日沿道整備のうち、予定よりも早く整備が進み、紅葉の時期よりも早く、金浦・象潟間が開通見込みとなった。残る象潟・遊佐間と更には酒田みなとと進みそうな状況にあるようだ。 一方、東北中央道の雄勝こまちIC区間も順調に山形県境昭和ICに向けて進んでいる。 更には、県北のあきた北空港ICから二ツ井白神ICが事業中で、これにより整備率は80%を越えるということである。 観光、物流、企業立地にも拍車が掛かるというものです。 いかに、道路整備、インフラ整備が重要かがわかろうというものです。 そうした中にあって、忘れてほしくないことに、三桁国道である、県境を越える道路整備の遅れがそうした地域にある者の悔しさでもある。 高速道路や幹線道の整備にばかり視点が置かれ、後回しにされてきた悲哀とばかりは言っておられません。 進む高速交通体系が進んでおるんですから今度は、県境やそうした三桁国道の整備が地方創生の原点であることにしたい。 声を大にしていかなければなりません! 一昨日秋田市での「高速道路ネットワークを利用した地域づくりフオーラムinあきた」に参加しての感想でした。 このフオーラムには国交省東北整備局の道路部長も来賓で参加し、道路整備の必要性を強調されていました。 記念講演では、今、「地域劇場」がおもしろい!と題してあり、わらび座の30年はイデオロギーとの闘いであったこと、東北の文化、地域力は歴史的なものである。 劇団四季の関係者が、ミュージカルがブロードウェイのコピーであってはならない、オリンピックに来るお客さんは、日本の文化、か劇場を見たいのではないか? そうした意味合いからも地方劇場こそ注目されるときが来るのではないかとの意見であった。 バスケットボール部のノーザンハピネッツが地方の産業として活躍してきている。 わらび座もそうした地域に根ざした活動を心掛けて行きたいと、力強く話しておられた。 帰って来たら、スポ少の子供たちが明日からの大会に向けて、行進の練習中でした。