今朝の仙人郷は、気持ちのよい秋空でした。近くの山も頂は僅かに紅葉が始まった感じがします。
栗駒山荘周辺は一気に紅葉が進んでいるようで、昨日もたくさんのドライバーが須川、栗駒方面に向かっていました。
昨日は、仙人郷まつりで大にぎわい、各地からのよさこいおどり、物産販売、ネイガーショー等の盛りだくさんの内容であった。
内容的にはもう少し工夫が必要かな?
でも、商工会青年部もものすごい頑張りようであった。
(応援団
(応援団)
(出場する孫)
(開会式)
(ボランティアの小学生)
なるせ保育園の運動会が行われた。
前夜はんから時おり強い雨もあり、朝方も雨で、これは無理かと思ったが、水捌けのよいグランドと定評のあることから、見事に水も引け、コンディションとしては最高の状態!
やっぱり思いきって予算をつけて、整備するといいものができますなー!
子供たちも保護者も外での運動会は気持ちが良さそうです。
今年は、67名の園児たちで少し少な目ですが、みんな元気に走り、遊走 を楽しんでおり、こちらも心がゆったりするじかんとなりました。
農家の方々も、雨のため、田圃にはいれず稲刈りも状況が芳しくなく、少しの時間の骨休めとなったのではないだろうか。
保育園の観客は圧倒的に多く、みんな楽しみにしてくれています。
小学生も、ボランティアとして参加して、運動会の手伝いをしてくれて、正しく保育園と小学校の見事な一体、連携を地でいっている感じがしました。
このあと、私は、合併前の旧稲川町の遠藤幸次町長が68歳の若さで亡くなり、葬儀にでた。
地場産業の育成、農業が町政の基本と、しっかりとした信念のもとに、3期8年間、合併まで勤められ、私としても多くのご指導、ご協力やをいただいた。
葬儀のあいだいろんなことが思い起こされ、早世を惜しんだところでした。
当時はよかったなー!遠藤さん!いろいろなことがありましたねー!
病院でも時おり一緒になったし、お互い一回だけは病状を話したが、それ以降は病気には触れないでしまったが、それでいいですよね。
疲れたでしょう。安らかに御眠りください。
合掌
いよいよ刈り取りが始まった。シルバーウイクが刈り取りの最盛期ではないかとの話もありましたが、農家の方々はしっかりと見ており、まだ「あかるまねゃ」(十分に熟していない)といっていたのが現実のようである。
そろそろのようで、今朝は、はさがけを頑張っている隣の農家の方も、畜産農家で、ワラも大事にしなければならない。
村では、こうしたハサガケのコメや自然乾燥米を支援している。
事故のない秋作業であってほしい。
昨日の午後は、湯沢雄勝の広域事業であるごみ処理施設の工事状況を視察した。
総額43億円の事業で、25年間は大丈夫とのこと、ゴミはお金がかかります。
でも、住民にとっては必要不可欠な事業であることに代わりがありません。
全国町村会主催の地域起こし事業「町イチ村イチ」の物産、観光、地方移住、定住促進を計るための企画が、始めて3年目、当初はその企画についても大分議論があったのではないかと思われたように記憶している。
一回目も開会式に出たが、かなり込み合っていたものの、イベントとしてはどうかなと思った。
ところが、今回は、出店ブースもある程度余裕があり、お客さんの流れもスムースでゆっくり回ることができたように感じた。
改善されたわけで、そんなことから、かなりの入り込みにも関わらず、整然としていた。
丁度正午の開会で、お昼時と言うこともあり、腹ごしらえをするような町村のブースは行列ができ、我が村の出品物はそのお昼時がすぎた頃からお客さんが立ち寄るようになった。
米粉等は早々に売り切れ、メーンのトマトピューレは持ち帰りには難儀そうで、試飲はおいしい!と絶賛してくださっていたが、値段と持ち帰るのに重い!と言って、こんどね!と申し訳なさそうにお礼をして帰られる!残念!ここいら辺りが思案のしどころですなー!