太宰府と安川電機視察

(太宰府天満宮と飛梅) (安川電機中間工場で生産されるロボット模型) (世界遺産の官営八幡製鉄所)

今日は3ヶ所の視察研修をした。菅原道真公や関わる方々等の歴史や、太宰府全体の説明をいただいた。 安川電機では、見事なばかりの効率化されたオートメーションでの産業ロボットの製作工程を丁寧に視察することができた。 この工場では、神業とも言われる日本古来からの居合い抜きの技が、この安川電機の技術にも活かされているとのことで、その模様がビデオテープで紹介された。 企業秘密の部分も多く、写真は無理であった。 このあと、世界遺産登録された明治の産業技術6ヶ所の一つである官営八幡製鉄所の視察では、今もなを稼働している施設で、生産されている鉄道線路は新幹線に使われているようだ。 ここからは関門海峡をわたり、巌流島を途中から眺めたが、あまりな平べったい島で遠くからはよく分からなかったが、門司の町並みを眺め、関門海峡の船の通行量は約500艘という。橋は1000mあまり、海底トンネルは世界初のトンネルで3400m余り通行量もまた多く、工場や産業経済活動の活発さが伺われた。

雪模様の仙人郷

(我が家を出ての交叉点) (秋田空港もわずかながら降雪あり)

公務出張で今日から福岡県、山口県に出掛けます。 天気予報どおり外は雪。そんなに多くはなく安心して出掛けられるが、残念なのは土曜日は孫の保育園最後のお遊戯会を見られないこと。 帰ってからビデオテープでゆっくり見させてもらうことにする。 この度の寒気は関東にまで及ぶ気圧配置で、東京都内でも雪が降るようで、何と54年ぶりとかであるようだ。 更には、今朝はまたまた地震情報である。一昨日の地震情報でも、警報発令が津波が着岸してからの警報で批判的な状況である。 こうした発令は難しいことではあろうが、時間との戦いであることからすると確実にしてほしいところです。 先日の村の消防団幹部会では、そうしたことを含めていろいろと協議したが、確認しあったなかで、火災報知器を村内の全家庭にほぼ配置できているが、電池切れの家庭があって、実際作動できない場合があるとのことで、自主防災組織で適切に交換することを提案実行することとした。 こうした確認作業は大事なことである。

雪が来た

目覚めたらどこか静かだと思ったら一面真っ白。 いよいよ雪のシーズン。 残っていた冬始末を終えて、スキー場のレストランでお昼御飯。 スキー場はリフトを降ろして準備が整ったのでしょう。でも、まだまだスキーが出来るにはしばらくかかることになるでしょう。

晩秋

img_1676(蛭川の銀杏の木)

仙人の郷もいよいよ晩秋の色が濃くなってきました。

今晩あたりからは、雪の頼りが聞こえてくるような様子です。

今朝は起きてまもなくグラグラして、あれ!体調が変なのかなと思ったら地震で、ちょっと長かった。

津波警報が発令になるやらで震源地付近や強い震源地付近は驚いたことであっただろうと思う。

朝ご飯を食べながら、孫たちとテレビの地震情報についていろいろと話をしながらの時間となった。

日本列島はあまりに地震が多すぎてどうも落ち着きません。

被災地やそうした地域の方々や自治体の方々は、その対応に気の休まることもないであろうと思う。

3・11の余震ということであるようだが、まだまだ続く予報にもなっているようだ。

これから冬に向かうわけですが、真冬に地震などがあったらと考えると想像をしたくないくらいな気持ちなる。

今日は、これから村の消防団との年末から新年に掛けての行事事業の打ち合わせがあるので、その際にもしっかりとご協力をお願いしなければならないと思っている。

いつも写している「仙人様の銀杏の木」でなく、蛭川の銀杏の木を写してみました。

この葉が落ちると雪が根雪になるかどうかな?

協動政策会議と行政会議

(提案に答える佐竹知事)

佐竹知事肝いりの秋田県と市町村との協働政策会議が開催された。 一つには、県と市町村でお互いに協働して推進出来ることはあるのではないかといった考え方で実施しているもので、合わせて自由意見交換を目的として開催されている。 今回 は、町村会の当番で司会進行とのことで、かなり緊張したが何とか皆さんのご協力で多くの発言もあり、無事役割を果たしてホッとしているところです。 特別支援学級等支援のあり方など、課題の多い事項について議論も集中したが、知事からもそれぞれについての回答コメントもあり、充実した会議意見交換会であった。