晩秋

img_1676(蛭川の銀杏の木)

仙人の郷もいよいよ晩秋の色が濃くなってきました。

今晩あたりからは、雪の頼りが聞こえてくるような様子です。

今朝は起きてまもなくグラグラして、あれ!体調が変なのかなと思ったら地震で、ちょっと長かった。

津波警報が発令になるやらで震源地付近や強い震源地付近は驚いたことであっただろうと思う。

朝ご飯を食べながら、孫たちとテレビの地震情報についていろいろと話をしながらの時間となった。

日本列島はあまりに地震が多すぎてどうも落ち着きません。

被災地やそうした地域の方々や自治体の方々は、その対応に気の休まることもないであろうと思う。

3・11の余震ということであるようだが、まだまだ続く予報にもなっているようだ。

これから冬に向かうわけですが、真冬に地震などがあったらと考えると想像をしたくないくらいな気持ちなる。

今日は、これから村の消防団との年末から新年に掛けての行事事業の打ち合わせがあるので、その際にもしっかりとご協力をお願いしなければならないと思っている。

いつも写している「仙人様の銀杏の木」でなく、蛭川の銀杏の木を写してみました。

この葉が落ちると雪が根雪になるかどうかな?