ヤマボウシ真っ盛り

image (在来樹種のヤマボウシかな?) image (園芸やさんからのヤマボウシ) 我が 家にはヤマボウシが二種類ある。 一つは、園芸やさんから買ってきたもので、花弁も白く大きい。上を向ききっちりとしたただ住まいで咲き揃い、とてもきれいで、雨空にも負けないで力強く咲いている。 もう一種類は、在来樹種なのでしょうか、焼石山系からのもので、それを育てている知り合いから分けていただいたものです。 こちらは、花弁が小振りで色合いもどちらかと言うとオフホワイトみたいなとても可愛い花を沢山つけています。 もう少し詳しく観測すれば違いがあるかもしれません。 梅雨入りも  間近なこの時期、草花の季節でもあります。                                                                                              

一般質問と予算特別委員会


一般質問 悦男 (一般質問の模様) 一般質問 答弁           (答弁の模様) 予算特別委員会②   (予算特別委員会の模様)「写真は村議会写真提供」 村議会の一般質問が午前中に3人の議員さんによって行われた。 昨日もこのブログで述べたが、今議会から一般質問において再質問がある場合は、一つのごとの項目に絞って質問することが議会の運営委員会で取り決めされたことから、大変議論しやすく、答弁漏れもなくなるようでとてもよかった。 議会改革の一環としても大きな前進であるように感じられた。ところが、最初の答弁で一つだけ答弁漏れを議長から指摘されてしまった。質問も広範にわたっており、結構幅広く質問があるので答弁もしっかりと準備しなければならない。 建設的な質問があり、村民のためになる行政執行のうえからも、答弁し議論の結果を着実に執行するようにしなければならないと思っているところです。 午後からは、予算特別委員会があり、びっしりと議論し合った。 なんと言っても、地方創生の加速化交付金事業が論点であったし、当初予定していた事業がかなり減額されての事業内容でとなる見込みであり、都市圏でのアンテナショップの整備を予定していたがハード事業は結局のところ対象とはならず、もっぱらソフト事業中心となることから減額することとなった。 我々としては、全く新たな取り組みであり大いに期待したところでしたが、残念でならない。 それでも、これを起点にして首都圏での活動を展開できるように、いろんな仕掛けをしてみたいと考えてみたいものです。 そのためにも「人材」がより一層重要になってきます。

6月議会開会とキバナコスモス

DSC_0048 DSC_0051 DSC_0055 DSC_0146                                       (小中学校共同のキバナコスモス種まき作業) 村議会会の6月議会が再開された。 議会には27年度事業の会計決算により予算の整理などの専決処分案件の報告と税制改正による税条例の専決処分案件などを提案し、さらには28年度予算の補正予算案、成瀬ダム事業用地の財産処分契約案件など合計13案件を提案させていただいている。 予算案などは明日の予算特別委員会で慎重に審議されることになっている。 本日の開会では各委員会からの報告があったが、特に議会運営委員会からは、議会改革の一環であることと思いますが一般質問の質問と答弁についてのあり方について検討がなされたようで、かねてから再質問の際に、質問が広範にわたって数項目になると答弁する立場のものからすると、あらかじめ質問内容が事前に分かっておれば明快にお答えすることができるものの、その場で直ちに数項目に渡っての答弁はなかなか難しく、しかも答弁漏れなどがあってはお互いに一般質問の趣旨にもそぐわないことにもなりかねず、次回の9月議会からは一問一答方式にしたいとの報告があった。多いに歓迎したい。 行政報告では、知事による東南アジアのトップセールスが6月下旬から7月初旬にかけてシンガポールなどで行われることになっており、これに村の「羽後の国フアーム」も参加することから村としても積極的にこれに参加し、村の産品販売拡大に向けてのよい機会ととらえて参加することとした。 更に、熊本地震の被災地の隣県である福岡県八女市星野村での日本で最も美しい村連合の総会の席上加盟町村の二つの村から、支援に対する御礼があったことを紹介した。 このほか今日は小中学校でキバナコスモスの種まきが行われて、総出で作業に頑張ってくれたようです。 この模様は、魁新報の本社のNIE推進本部(NewspaperIn Educatin)「教育に新聞を」という英語の頭文字を取った部署での取材があったようです。新聞を学校の授業などに役立てようという活動だそうで、とても大事なことであり、最近新聞離れが危惧されている折から、まずは親が新聞を読むことから子供にも新聞を読む、見るというそうした習慣をつけさせることは、ネット社会の時代とはいえ大事なことではないだろうかと感じている。子供たち中心の記事が新聞に登場することによって親近感がわくであろうし、実際、我が家でも自分たちの家族やよその家族が新聞記事に載ったりすると関心を持ってみることからもうかがい知ることができる。子供も向けの新聞記事にはとても興味を持つことは事実である。

手作りジュエリー

DSC_0727[1] DSC_0728[1] DSC_0726[1] 我が家の家人はとにかくいろんな手作り作品に挑戦している。それも、もの凄く細かな作業で、私などは見ているだけでもよくもまーそんな細かなものを作るもんだと思えてくる。 先日は、横手市十文字町の「ねまーれ」という気軽に立ち寄ることができる会場で展示会があったので寄ってみた。 昨日までは高校の同級生の絵画展があったようでしたがそちらは終わったばかりで見ることができなかったが、定期的にいろんな作品展示やら、企画物が催されており根強い人気のスポットであるようだ。 今回の作品は、ビジュール、タッセルジュエリー、リリアンジュエリー、ソータシエの4種類のアクセサリーで関心のある女性の方々には結構興味を持たれておられるようでした。 教室があるのかとか問い合わせなどもあるようです。 どうやら、これまで手がけた他の作品や他の分野の展示協力の要請があるようで意気軒昂であるようです。    

夏の選挙に向けて

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スモークツリー
 政治の世界も一旦落ち着いていよいよ夏の参議院選挙に向けて一気に進み出した。 そんな状況にあって日本の経済状況はどんな方向になっているのだろうか。 報道などでは、アメリカ経済が予想外の低い成長下にありこれに敏感に反応して為替相場も円高が一気に進んでいるとのこと。 同時に日本の株価も一気に値下がりしている。国会が開会されているときはこうした経済状況になると記者会見などで政府のコメントも逐一出される、その対応策も示されるのであろうがどうなるのか。 報道では東京都知事の政治資金の詳細公表、調査公表が圧倒的に多く、これまた賑やかなことです。 当面地方財政に関しては、3年間の一般財源が確保されてはいるものの経済状況は気になるところです。 そんなことを漠然と考えながら今朝は、庭の木の「スモークツリー」がなんとなく奥ゆかしい色に変わりつつあり、秋につける花を思い巡らしながら眺めたところでした。