過疎連盟理事会と要望

image (理事会の模様) image (桜井総務事務次官に要望) image (佐藤総務審議官に要望) 全国過疎連盟(会長・溝口島根県知事)の第129回理事会が開催され出席。 27年度決算、事業報告、29年度過疎対策関係予算・施策の要望案件を承認し、役員による要請活動とその方法も決定し、理事会のあと直ちに関係機関に要望した。 私も、監事を仰せつかっておりこの要望に参加した。 議員会館は国会が閉会し、参議院選挙のためにほとんどの国会議員は不在でしたが、中には過疎連盟に関係しておられる先生方は待ってくださっており、丁寧な対応していただいた。 土屋総務副大臣は武蔵野市長経験者で地方自治にも大変精通しておられ、課題などを率直に要望することが出来た。 総務省では、東京都知事にと話題もあるS次官と面談したが、ご退職されるそうですがそんな様子は全くわかりませんでしたし、お子さんがアイドルであることは知っていたが、そんなことで担ぎ出されるとしたら迷惑ではないだろうか? また、総務省の次期次官に決まっている佐藤総務審議官は、秋田県には、親戚もおられお会いするなり、「熊が出て大変だね、叔母から毎年竹の子が送られてくるんだよ。県南にはでないの?」ようぼうをおえて帰り際には「熊に襲われたかたや皆さんにお見舞いするよ!」と言っておられた。 お会いする度に気安く声をかけていただき、とにかく丁寧な対応をしていただき恐縮しているし、ありがたい限りです。 昨日もまた、忙しく活動し10000歩以上も万歩計が記録していた。 とにかく歩かなければならない。 過疎対策事業の要望には、内容の充実とわれわれが要望していたソフト事業の農業対策や、難視聴対策、空き家対策の過疎債適用などこれからも、研究していかなければならないと思ったところでした。