国保中央会の理事会

image image (飛行機までの時間があったのでラウンジで休憩) 全国国保中央会の理事のうち、我々保険者側の理事とは別に学識者理事、監事の選出には多くの候補者がおり、その立候補者の中から、予め保険者側の理事の中で選考委員を選出し、別の日程で候補者の面接を行い、その採点結果によって候補者選定委員会に、提案するという、極めて厳しい経過によってよって選出されるもので、数回の委員会が開催されるものでその手続きの丁寧さには驚いた。 学識者理事は、国保中央会においても指導的な立場であり、執行部側の重要な国保運営に当たって、国とも交渉するものであろうと思われる。 特に、国保運営が大きな転機にあり、その重要性は今後ますます重要度が増してくることから、今回はかなり慎重な対応がなされたものと思われた。

休日を考える

image ある知事が、年間40日を越える休日があり、その休日を温泉でリハビリテーションと休養に励む、手術した後の傷の傷対策であるという。それそれで理解できないわけてもないのだが、どうしたらそんな休みが取れるんだろうと思っている首長もいるようだ。 そう言えば、その前の知事さんも週に確か3日の出勤と言っていた。 これも条例かなんかで規定しているんでしょうかな? いずれ、解らない勤務体系あるいは状況ではあるようだ。 ある意味呆れてしまっているといった感じではあるようだ。 月に一回休めるかどうかといったところが多くの自治体の首長の感覚であるのではないかと思う。 我が県の知事であってもこうした感覚であるようだし、年間40日も休めるなんて考えられない思いであるようだ。 どこか、風雲急を告げるのかな?

庭の花

image image image 我が家の庭にはいろいろな花をつける樹木らしきものもある。 今朝見たら、いろいろな花をつけておるが、その名前が何回か聞いているもののなかなか覚えられない。 今日は、そんな花を見ながら、クラブの素振り練習をして、コンペに参加の練習をして出掛けます。 どうなりますやら。

チャレンジデーに参加

DSC_0522[1]DSC_0525[1]   (交流会最後は「ダム式万歳で締めた、この方式は会場にある座布団を積み上げ不安定な体制でも腰を落とし力強く「万・ざーい」と三唱するもので、なんでもダム関係者の伝統的な方式なようです、どこかユーモラスなものです、ダム専門家は安定していますが、村の職員ではどこか不安定です) 笹川スポーツ財団が主催するチャレンジデーに参加して今年も参加することにして9回目になります。 全国のほぼ似通った人口規模の自治体や地域の団体と参加率を競い合うもので、どんなスポーツでもよく、一日15分以上の体を動かすスポーツ活動、ウオーキング、体操などとにかく体を動かし健康な毎日を送れるようにしようとするものです。 ここ8回の成績は3勝3敗1引き分け、1回は勝敗なし(東日本大震災)という結果になっています。 昨日の実行委員会でも多少話題になっていましたが、確かに対戦相手に勝利することは大事であるし、その目標に向かってより多くの参加を募ることも大事である。 しかし、家族皆で朝の一時ラジオ体操をやるとか、あるいは夜の体育館でのスポーツに親しむことも大事であるし、健康を考えながら家族あるいは地域の方々と体を動かしながら親睦融和を図ることもとても大事であり、これもまたこの事業の趣旨にも沿うものと考えています。 今年は5月25日午前零時から午後9時までの間に何らかの運動に参加するようにしましょう。 今年の対戦相手は長野県南相木村、群馬県上野村に接している人口1,068人の村ですが、東京電力の大変規模大な揚水電力用ダム「南相木ダム」がある村で、日本のほとんどの地方自治体が国の地方交付税を交付されているのですが、この村はこれを受けなくともよい地方交付税不交付団体となっている村です。 村長さんとお互いの健闘のためエールの交換をしようと日程調整をしようとしているのですが、なかなか日程がとれず今年はメールでのエール交換することにしました。 この会議の後、今年度初めての「成瀬ダム連絡調整会議」を開催し、工事推進に伴う波及効果や事業に対する意見交換、懸案事項の確認、今後の日程や工事進捗に伴う現場視察などを行うことなどを話し合った。 意見交流会も年度末に懸案事項も一定の方向性が示されたことから、和やかな雰囲気で行われた。 先月は、成瀬ダム工事事務所の着工式も行われ成瀬ダムの地元としてもこの流れをしっかりとつかみ、村の振興発展の起爆剤となるようにしなければならないという思いを強くしているところです。

成瀬ダム同盟会総会

DSC_0517[1] (挨拶する高橋同盟会長) いよいよ本格的な工事の見通しがついてきたなるセダム事業を促進する事業促進期成同盟会の今年度総会が開催された。 総会に先立ち、国土交通省東北整備局の河川部長さんの講演と成瀬ダム工事事務所長の現在の状況、今後の方向などについての報告研修が行われ、今後の進捗を期待したい思いが強くなってきたものと感じられた。 地元雇用、資材納入など経済効果を、最近の事例として、青森県西目屋村の津軽ダムでの調査などにより、工事費の約60%以上が地元に落ちているとの報告が示され、多いに期待したと感じている。 それだけに、営業努力、関係者が協力していく体制の整備も強めていかなければならないことになると感じている。 総会では、役員改選もあり全て留任と言うことで決定した。 会長は横手市長・高橋大さん、副会長には東成瀬村長・佐々木哲男となった。 また、引き続き行われた利水協議会も開催され事業報告、計画、決算、予算とも原案通り決定した。