休日を考える
ある知事が、年間40日を越える休日があり、その休日を温泉でリハビリテーションと休養に励む、手術した後の傷の傷対策であるという。それそれで理解できないわけてもないのだが、どうしたらそんな休みが取れるんだろうと思っている首長もいるようだ。
そう言えば、その前の知事さんも週に確か3日の出勤と言っていた。
これも条例かなんかで規定しているんでしょうかな?
いずれ、解らない勤務体系あるいは状況ではあるようだ。
ある意味呆れてしまっているといった感じではあるようだ。
月に一回休めるかどうかといったところが多くの自治体の首長の感覚であるのではないかと思う。
我が県の知事であってもこうした感覚であるようだし、年間40日も休めるなんて考えられない思いであるようだ。
どこか、風雲急を告げるのかな?