乱れる交通網

image 昨日から天候異常が予想されるとのことで、予約していた航空便については路程変更などのメールサービスがあった。 朝までは特別な荒天ではなかったが、やむを得ず鉄道に変更して大曲駅に出たが、途中から急変、走行がままならない。 「こまちも」強風の影響で運転見合わせ、取り敢えず待ってみることしかない。 航空便は無理だろうなー? 大曲駅もかなり混雑している。 受験のために上京するのか 高校生やその家族が心配そうにしている。

我が家でも雛飾り

image image image   image 我が家でも二番目の孫が女の子、息子が時間があったのか小さな、よそのうちみたいな立派な雛飾りではありませんが書棚を利用したひな壇におひな様を飾っていた。 3番目の男の子が、興味津々、すぐに手を出してしまい、しかられながらも、今のところ並べたままになっている。 いつまで続くやら。 私たちには、孫が8人おるがそのうち女の子は3人で、男が5人、私自身も4人兄弟で全て男、その子供たちも一人だけが女の子で、9人が男という典型的な男系であり、おひな様を飾ったのは見たことがない。 それだけにひな祭りにどんなことをするのかよくわからない。 でも、やっぱり家庭に女の子がいるというのはいいものです。 今日は、寒波も一段落か除雪車の出動もなかった、ゆっくりと新聞を読む時間もあったし、これから湯沢雄勝広域圏組合の会議に出席のあと、秋田市での国保連合会の理事会、その後建設業協会の会議に出かけることになっている。 現在の積雪状況は役場観測地点で184cm、昨年の今日は193cmでした。豪雪対策本部設置は様子を見ようと言うことにした。

祝い金を贈る

image image image 大体2か月に一回の割合で出生と敬老祝い金を贈るために家庭訪問している。 今月は、7家庭を訪問した。 最初の家庭では米寿の御祝いをしたところ、昔は、米寿に達すると、半紙に墨で黒々と「米」と書き、村中を回ったものである。 それだけ、米が大事であり貴重、従って米寿もめでたく、大事なことであったのでしょう。 誕生した家庭では、始めての男のお子さんで、若いお母さんとお父さんに、一人だけでは足りないよ!二人、いや三人はがんばってくださいよー! 私たちも皆さんが子供を育てやすい環境をしっかり創っていくから、頑張ってくださいね!とお願いしてきた。 今産まれてばかりの家庭でこんなことを言っていいのかな?とも思ったが、これまでも言って来たのだから。 この若いご夫婦は、ニコニコしながらはい!とこたえてくれました。 次には、米寿のかたが入所している施設で、かって勤めていた営林署を退職したばかりで、定年後も働くために温泉を掘ってほしい、その温泉の名前も命名していた話を聞き、そんなことがあったかな?と思い出そうとしたが、間違いなく温泉を掘削し、温泉掘削に成功し、そのかたにも数年間勤めていただいたことを思い出した。 ただ、その方が温泉掘削をしてくれと言った時に、何にも言わなかった!と言われたことには多少気になった。多分ほかのことを考えていたんでしょうと言ったものの、そうした対応をしたことは決して良いことではないと、感じたところでした。 この施設は、木材をふんだんに使った建物でしかもトップライトで施設内も明るく職員も明るく入所している方々もとても元気で、これは、いい!と感じたところでした。 次には、100歳に達しながら亡くなってしまい祝い金をお届け出来なかったご霊前にお詫びしながらお届けした。 次の米寿の方には、私が若い頃に担当していた仕事にも関係していたかたで、久しぶりのお会いに懐かしかった。この家庭では、優秀な大学受験生がおり、共通一次試験が今年は難しかった話を聞きながら、来年は高校受検がある。 大変だ! 何を言う、そうした子供がおるだけでもいいではないか! 頑張ろうよ! 人口減少対策は少しずつ着実に進めていかなければならないですよなー。

挑戦することの大切さ

NHK総合テレビ「マッサン」を楽しみに見ている。 朝の連ドラはこのマッサンばかりでなく、楽しくも、はらはらしながら、そのドラマの主人公やら取り巻く人間模様を興味を持ってうなずきながらあるときはそっと目頭をぬらしながら、あるいはよかった! よかった!と喜び、語り合いながら見させてもらっている。 昨日も、マッサンとエリーご夫婦の娘「エマ」の成長とその育て方に触れる部分があった。 「冒険する心、何でも思っていることを話す心が二人の子育て方であった」とするエリーさんの言葉に、とかくするとウイスキー開発にかけるマッサンの懸念を払拭させる娘の言葉と鋭い指摘に、思わずそうだよなーと思う反面、心配することもあり得るんだよなーとも考えてしまうのもあるもので水す。 何とかうまくいってほしいし、そうなってほしいと願う心が相半ばしてしまうのもまたあるものです。 さてこれからの展開はどうなるのでしょうか? そんな思いのなかで、気になっていたのが全国中学校スキー大会に出場していた高橋さんの成績が来ない!こないということは?と思って出勤したら報告があった。 大回転女子の部で、一本目8位に付け、二本目この分だといいところまで行くのかと期待していたようでしたが、8位よりも上位を狙って果敢に挑戦し、転倒してしまったとのこと。 成果を出せないですみませんとのこと。 何を言いますか!一本目の成績ではだめでさらに上を目指そうとする挑戦意欲!これこそ皆が願っていることあり期待しているのではないかと。 まだ2年生、その意気やよし! コーチ陣もそこいらあたりはしっかりと見ているようでした。 何よりも、レースは本人次第、強い気持ちと一瞬にかける挑戦意欲があってこそ成果が出るものだと思うし、厳しい練習と普段の練習の成果が現れることにもなる。 この気持ちは、連ドラのマッサンの粘り強くウイスキー作りにかけている挑戦にもつながっているものと思える。 やはり、漫然と過ごすことなく意欲的に挑戦することの大切さを教えてくれるように感じた。

吹雪いても穏やか

昨日夕方から今冬最大の寒気団が日本列島に押しかけてくるとの気象情報にいささかうんざりりもしながら、まだ2月の中旬、これからどんな雪模様になるのかと覚悟もしておかなければならないと思っている。 それでも、今朝の出勤時の道路案内にある温度計の表示は-7度であった。 確かに気温は低いし吹雪いてはいたが、しかし雪質は今朝の除雪もそうであったが、多少湿り雪で、作業にも手こずるような雪質、小型の除雪機にもめったりとくっつき、後始末も少し手こずった。 と言うことは、これくらい低い気温であると、乾いて軽い雪質なはずなのに、そうではないところからすると、気温の割合には春が近づいているのでしょうか。 そう思えば、何となく空模様もどこか穏やかな雰囲気であるように思えてくる。 先週、先々週と雪も落ち着き、舗装道路や家の周りも好天で、すっかり太陽の熱を吸収したのでしょうか、どこか暖かみがあるように感じているし、降った雪も溶けてくれるようになってきている。 そんな天候の時に、新たな事業展開を計画する方々からおいでいただき、村の状況を詳しく説明できたし、村の計画なども説明できた一方、民間の事業展開のテンポもスピード感、期を見るにはタイミングの重要性も強く感じたところでした。 そうした、機会に、天候もよく、冬空にすかっと晴れ渡った青空を仰ぎ、村の良さを感じ取っていただけたことはタイミングがよかった。 何となく、この後の事業展開もスムースに行ければと願っているし、昨日からの吹雪いていても穏やかな天候を感じ取れる日々にしたいと願っているし、そう努力しなければならない想いも強い。