初滑り

グランドオープンしたジュネス栗駒スキー場で初滑りをした。 孫と全コースを滑ってみた。 土曜日ということで多くのお客さんがきてくださることを期待したが、4コース全てでの滑走可能ということでお客さんが散らばって、そんなに多くには感じなかった。 どのコースでも伸び伸びと自由に思いっ切り滑りまくった。 最初からとばしたせいか、後半はばててしまった。 一昨日は兄の手術がありちょっと気掛かりであったが、順調に上手く手術も終わりほっとしている。 何せ、76歳を過ぎて手術、入院は初めてということをしって驚いている。 かなり健康には気を使っていたのでしょうが、あちこち痛いということを聞いていたので、まさか入院が初めてとは思っていなかった。 それだけに、本人もかなり心配していたと思う。 昨日はスキーの後見舞ったが、早いもので、回復室から自分で歩いて部屋に入ったとのこと。 すぐに歩けというんですから、医学の進歩もすごいものです。

私の健康感

  村の結核予防婦人会の研修会で「私の健康感」と題して30分しゃべれとのこと、毎年この会では、普段から各種健診事業で特別に住民の方々に対して受診を呼びかけてもらっており、おかげさまで、我が村の検診受診率は県内はもとより全国的にも高い検診率で、10月には、そうした功績が認められ、厚生労働大臣表彰・第一生命株式会社から保健文化賞という大変名誉な表彰を受賞することができました。 そのお礼を申し上げ、更に若干私の普段から気をつけている健康についてお話をさせていただきました。 まず、人間ドッグを毎年受けていることと、ドッグにあたっては3年ぐらいの割合で医療機関を変えていること、、脳ドッグも毎年受診している。 次には、歯科口腔の手入れは定期的に受診していること。 次に心掛けていることは、気持ちの切り換えをする事、いつまでも悩まないようにすることも大事であることなどを申し上げた。 参考になったかどうか? これで私の健康感?

明るいLED街灯

3年計画で進めている街灯のLED化が順調に進められている。 計画では500基の整備予定であり。1基当たりの整備費用は約3万円位かかるようだが、電気料金が格安になるようで、長期的には街灯の電気料金を負担していただいている、部落や自治会にとっては期待していた制度であると思っている。 地域によっては、部落費用の大部分が街灯料金の負担金であるとしているところもあり、住民負担金の軽減にもなるものと思っている。 県内では、秋田市がいち早くこのLED街灯整備をしたようですが、他にもあるにはあるかもしれませんが我が村のように全地域で実施している所は調べていませんがあまりないのではないかと思っています。 私の近くでも設置が済んでから、あまり気にしていませんでしたが、息子が帰宅して直ぐ、やっぱり明るいな!と言うので、なにがと言ったら、LEDよ!という。 それまで気がつかなかった私も私であるが、ほとんど当たり前のように思っている街灯のありがたさや、それが変わったことに気がつかないのも、どうかしているよなーと思ってしまった。 もう少し気配りが必要ですなー! 私しだけではないかもよ! 結構お金はかかっているがちょっとしたこうした行政上の気配りは大事なことであると思っている。

爆弾低気圧と暖房

(設置したペレットストーブ) なんだか最近の気象状況は異常です。 この時期、荒れるには荒れるんですが、こんな気圧配置なんてテレビなどで見るだけでもいやになってしまう。 一体どんな天気になるのかと心配になってくる、しかもその気圧配置が一向に太平洋上に抜けるのかと思っていると、それが二つも発生してしまい、押し合っているのか日本上空に居座ってしまっている。 早く抜けてほしいと願うばかりである。 秋田県ではいち早く対策室を設置してその対応に当たっているが、我が村では、特別な対策としては特にとらないでいるが、防災無線を有効に活用して注意点、詐害が発生しそうな状況になったら連絡を関係機関で取り合い、その対応をしっかりととれる体制を敷いている。 学校、保育園などでは通学・通園に当たっての父兄との連絡を一斉メールを活用しての注意点をしっかりととっている。 何よりも、子供たちの安全対策、住民の不安解消に全力を挙げるための対策だけは最大優先に考えておかなければならない。 沿岸部では、避難準備態勢を相当数の市民に対して呼びかけていた。 本当に大変なことである。もう少しで峠は越しそうですが、もう2日ぐらいは厳重な警戒が必要であるようだ。 我が家でも15年近くなるストーブがいいよいよ調子が悪くなり、変えることにした。 今回は環境に優しいストーブと言うことで、木質ペレットを燃料にするペレットストーブをつけることにした。 設置して、まもなくこの悪天候、冷え込み、使い慣れるのに多少は時間を要したが、ほぼ順調に作動しており、橙色の炎が見えて、暖かい感じのするストーブで、放射式で吹き出す風も柔らかく、部屋全体がほんのりと優しい感じがする。 さて燃料費はどうなりますか? 石油も安くはなってきていますが、この後どうなりますかな。

ふるさと先生

昨日は、東成瀬小学校の5年6年生を対象に、中央で進学塾を経営しておられた滝ノ沢出身の佐藤清助氏を講師にしたふるさと教育を行った。 佐藤さんは社会科を専門にしておられたようで、中学受験の他、高校・大学受験までの塾を経営し、同塾からは著名な中高や大学に多数合格するという実績を作っておられた方で、また一方で児童文学に傾倒し、その児童小説が文学賞を受賞するほか詩の創作にもあたり、その指導力は評判であったようです。 今回、首都圏「なるせ会」を通じていつも出席していただいており、私どもとはいつもご連絡し合っていることから、是非村の後輩たちに講演をお願いしたいと要請したところ快く引き受けていただき、講演会となったところでした。 苦学をして大学を出られ、塾講師、経営という一貫して教育の道を歩まれ、優秀な人材を育てられた功績は大きく、教育に対する熱意は強く、また一方で詩人でもあり、秋田県の文学賞に入選するなど文筆活動にも活躍しておられる。 このたびのふるさと先生では、「努力」の大事さを伝えていただいた。 私の部屋で、子供たちの印象をお伺いすると、「実にしっかりとしておるし、教育が徹底し行き渡っていることや、子供たちの真剣さが伝わってきた。質問も積極的で集中力があった。」と褒めていただいた。 また、「子供たちの勉強への取り組み、姿勢、集中力が極めて良好なので、この土台のうえに高校でさらにしっかりと努力を継続すれば高校での成績も良好となり、大学受験でも大いに期待できるでしょう。」と言っておられたのが印象的でした。