爆弾低気圧と暖房

(設置したペレットストーブ) なんだか最近の気象状況は異常です。 この時期、荒れるには荒れるんですが、こんな気圧配置なんてテレビなどで見るだけでもいやになってしまう。 一体どんな天気になるのかと心配になってくる、しかもその気圧配置が一向に太平洋上に抜けるのかと思っていると、それが二つも発生してしまい、押し合っているのか日本上空に居座ってしまっている。 早く抜けてほしいと願うばかりである。 秋田県ではいち早く対策室を設置してその対応に当たっているが、我が村では、特別な対策としては特にとらないでいるが、防災無線を有効に活用して注意点、詐害が発生しそうな状況になったら連絡を関係機関で取り合い、その対応をしっかりととれる体制を敷いている。 学校、保育園などでは通学・通園に当たっての父兄との連絡を一斉メールを活用しての注意点をしっかりととっている。 何よりも、子供たちの安全対策、住民の不安解消に全力を挙げるための対策だけは最大優先に考えておかなければならない。 沿岸部では、避難準備態勢を相当数の市民に対して呼びかけていた。 本当に大変なことである。もう少しで峠は越しそうですが、もう2日ぐらいは厳重な警戒が必要であるようだ。 我が家でも15年近くなるストーブがいいよいよ調子が悪くなり、変えることにした。 今回は環境に優しいストーブと言うことで、木質ペレットを燃料にするペレットストーブをつけることにした。 設置して、まもなくこの悪天候、冷え込み、使い慣れるのに多少は時間を要したが、ほぼ順調に作動しており、橙色の炎が見えて、暖かい感じのするストーブで、放射式で吹き出す風も柔らかく、部屋全体がほんのりと優しい感じがする。 さて燃料費はどうなりますか? 石油も安くはなってきていますが、この後どうなりますかな。