明るいLED街灯
3年計画で進めている街灯のLED化が順調に進められている。
計画では500基の整備予定であり。1基当たりの整備費用は約3万円位かかるようだが、電気料金が格安になるようで、長期的には街灯の電気料金を負担していただいている、部落や自治会にとっては期待していた制度であると思っている。
地域によっては、部落費用の大部分が街灯料金の負担金であるとしているところもあり、住民負担金の軽減にもなるものと思っている。
県内では、秋田市がいち早くこのLED街灯整備をしたようですが、他にもあるにはあるかもしれませんが我が村のように全地域で実施している所は調べていませんがあまりないのではないかと思っています。
私の近くでも設置が済んでから、あまり気にしていませんでしたが、息子が帰宅して直ぐ、やっぱり明るいな!と言うので、なにがと言ったら、LEDよ!という。
それまで気がつかなかった私も私であるが、ほとんど当たり前のように思っている街灯のありがたさや、それが変わったことに気がつかないのも、どうかしているよなーと思ってしまった。
もう少し気配りが必要ですなー!
私しだけではないかもよ!
結構お金はかかっているがちょっとしたこうした行政上の気配りは大事なことであると思っている。