カテゴリー別アーカイブ: 環境整備

パークゴルフ大会

image image 毎年8月9日は、秋田県パークゴルフ連合会長杯争奪選手権大会が行われており、今年もジュネス栗駒パークゴルフ場を会場に開催された。 全県からの参加者は218名でありながら、大会運営は極めて手際よく、参加者は楽しくも真剣に力強く、あるいは正確なショットを放ち、絶妙なパッテイングで見事なスコアにまとめていました。 雨の後であり、ゴルフ場全体が重く、パットにも苦労していました。 そんな中で、101点という好スコアにまとめた佐々木正利ジュネス栗駒パークゴルフ協会会長が見事に優勝しました。 この後も多くの大会が予定されており、東北選手権大会も予定されており多くの参加者、練習にきてくださるものと思っている。 パークゴルフ愛好者からは、芝生の状態、グリーンの状況などよい評価を頂いており、その管理運営に当たっている、秋田栗駒リゾート(株)会社の社員もやりがいがあるものと思うし、励みにもなることでしょう。 この日は、併設しているバラ園でのバラ祭りも行われており、公園全体が賑やかであり、華やかでもありました。 既に、一回目のバラが咲き、今は2回目、この後もう1回の花季があるとのことで、楽しみにしていただきたい。 会場では、参観者にバラの花のプレゼントもあり、それぞれうれしそうに持ち帰っておりました。

大腸カメラ

2年ぶりに大腸カメラ検査を受けた。 前回は数日前から食事に気をつけたはずであったが、この時期トマトやスイカを食べないようにとのことであったので注意したが、何かほかの種のある食事があったらしく、襞に入り込んでいるとのことで、見る限りは心配がないが、その部分はちょっと気になるなー、とのことであった。どうもそれは食事のおかずの中にゴマを使ったものあったらしい。その影響なのかな? 今回は十分に気を付けて検査食も決められた通りにした。 検査はおよそ20分ぐらい、その事前の清浄用水服用200ミリリットルを約2時間かけて飲んだが、その間がどうもいつものことながら苦痛であったなー。 体調が食事をとらないせいか、手足が冷たく、どことなく調子がよくないのである。 こんな時、飴玉を与えられたことがってそれが良かったので、話をしたらちゃんとそれ用の飴が準備されていた。この2時間に4個もなめてしまったが、かなり良いことが分かった。 無事、検査を終了したが全く気になるところはなし!数年前に取った小さなポリープをとった後も教えてくれた。 検査中に画面を食い入るように見ながら真剣に検査をしているお医者さんの表情に全幅の信頼感を持った。 3年前の7月に胃カメラ検査で食道の異常を見つけてくれ、手術の結果は予後もおかげさまで大変良好で、快調に仕事をすることができ感謝と同時に、恩人でもある。 その先生の検査であるから全幅の信頼を置けるのも私からすると当然のことである。 検査を受けて昨晩は新監査委員の歓迎会ということで懇親をしたが、さすがにお腹には何も入っていないし、ちょっと体調的には普段どおりとはいかないで早めに退散。 今日は、EM研究会のシンポジュウムであいさつがある。

いよいよ花の季節

村の中でも平良地区は一番の日当たりのよい地区である。 春の草花が一番早く咲き誇る地区であり農作物もおいしい地区であるとも言われている。 車で通っても道端で、いろんな草花を見ることができる。 ところが我が家ではわずかな庭にはまだ雪が残っているものの、この休みには今冬の雪によって折れた樹木の枝の整理に結構手間暇がかかった。 こうしたことからも、いかに雪による被害が大きかったがよく分かる。 その後始末には、隣近所も大変であるようだ。 天気も良い連休、皆さん本格的な春の農作業の前作業にいそしんでいました。 集落の一斉清掃と親子会のごみ拾いが行われた。 ごみの多さに子供たちはどんな思いでいるのだろうか。 お互いに注意しあいたいものです。

よくぞ耐えた枝垂れ桜

             ようやく我が里にも桜のつぼみがかすかではあるが膨らんでいるように感じられるようになってきた。 小学校のグラウンド沿いに植えられている「枝垂れ桜」も今冬の豪雪にもよくぞ耐えてくれたようで、多少の傷みはあったようであるが、冬囲いがしっかりしていたせいでしょうか、わずかにつぼみが膨らんできている。 この東成瀬小学校付近一帯は桜が多く、村の中でも桜の名所になりつつある。 少しずつ植樹を続けながら、名所にしていくのもよいのではないだろうか。 さて、それを道路沿いにするとなると、冬の除雪に影響を与えないか、付近の水田が日陰になったりしないか心配な面もあるが、そうしたことをも加味しながら、何とか環境美化を実践したいものである。 道路沿いには、古木の桜並木もあり、道路工事の際もその古木を伐採することなく、植樹をしてくれた先達の方々のご意志を汲んで手入れをし残した経緯もあり、さらに増やしていくことも大事なことではないだろうか。 課題を解決しつつみんなで相談してみたいものである。 今まさに「緑の週間」で植樹の季節、苗木を提供してくれる団体もあることから是非考えてみたいものである。

防災と環境に協力

(こんなきれいな山林、農地にゴミが投げられるなんて!) 村独自の行政施策を推進するために、独自の組織をたちあげているところです。 そうした施策の中で、村内の全集落(13集落)ごとに結成している自主防災組織の育成と相談、指導に当たる「防災指導員」を設置しており、4名の方にその委嘱状の交付を行った。 この冬にはこの防災相談員が定期的に村内を巡回し、危険箇所の見回り、豪雪状況をつぶさに監視し担当課や集落の代表、関係者と密接な連携の元に豪雪被害防止に大きな役割を果たしてくれました。 ありがたいことです。 この防災指導員は消防職員を長年経験した豊富な知識と経験を役立てていただくためにお願いしているもので、今後も集落の組織強化や研修、災害未然防止などにその経験と知識を存分に生かしてほしいと期待しておるところです。 我が村のこうした取り組みは、独自の施策でもあり、全集落に設置し、すでにこうした制度を十分に地域の方々は理解しており、積極的に活用しようとする雰囲気があり大いに効果があるものと感じているところです。 もう一つの組織は、環境衛生に関するもののうち、特に「粗大ゴミ」などあらゆるゴミの不法投棄が後を絶たず、その投棄場所などが、村境や県境など、個人有の山林などや公有地に多く見られ、必ずしも村内の方々ばかりではないと考えられますが、使われなくなった車を農作業用の資材置き場にしたままにした放棄物もあり景観上も環境衛生上もきわめて憂慮される状況であることから、こうした撤去を含めて、秋田県と共同でその対策をとるために、環境衛生監視員を委嘱し、情報の収集、見回り、情報の通知などを厳しくしていこうとするもので、すでに昨年度はその具体的な対策として粗大ゴミの撤去に大きな活躍をしていただいたところでした。 大変にいやな監視活動ではありましょうが、快く引き受けていただき、積極的に村内を巡回し、適切な活動をしてくださることに感謝申し上げたいと思っている。 すでに2名を委嘱していたが、今年からはもう一人の方が引き受けてくださることになり、力強い限りです。 活動しやすい環境を我々もしっかりと作っていかなければならないと思っている。