大腸カメラ
2年ぶりに大腸カメラ検査を受けた。
前回は数日前から食事に気をつけたはずであったが、この時期トマトやスイカを食べないようにとのことであったので注意したが、何かほかの種のある食事があったらしく、襞に入り込んでいるとのことで、見る限りは心配がないが、その部分はちょっと気になるなー、とのことであった。どうもそれは食事のおかずの中にゴマを使ったものあったらしい。その影響なのかな?
今回は十分に気を付けて検査食も決められた通りにした。
検査はおよそ20分ぐらい、その事前の清浄用水服用200ミリリットルを約2時間かけて飲んだが、その間がどうもいつものことながら苦痛であったなー。
体調が食事をとらないせいか、手足が冷たく、どことなく調子がよくないのである。
こんな時、飴玉を与えられたことがってそれが良かったので、話をしたらちゃんとそれ用の飴が準備されていた。この2時間に4個もなめてしまったが、かなり良いことが分かった。
無事、検査を終了したが全く気になるところはなし!数年前に取った小さなポリープをとった後も教えてくれた。
検査中に画面を食い入るように見ながら真剣に検査をしているお医者さんの表情に全幅の信頼感を持った。
3年前の7月に胃カメラ検査で食道の異常を見つけてくれ、手術の結果は予後もおかげさまで大変良好で、快調に仕事をすることができ感謝と同時に、恩人でもある。
その先生の検査であるから全幅の信頼を置けるのも私からすると当然のことである。
検査を受けて昨晩は新監査委員の歓迎会ということで懇親をしたが、さすがにお腹には何も入っていないし、ちょっと体調的には普段どおりとはいかないで早めに退散。
今日は、EM研究会のシンポジュウムであいさつがある。