今朝は雨模様であったが早朝5時からの部落作業に従事。国道沿いのロカタノ草刈りとゴミ拾いに各家庭から出て作業に頑張った。 この作業では、私にとっては普段滅多に会わないこともある方々が参加しているので、色々な話ができて楽しい。 これこそが地域活動の原点であるし、とても大事な事業である。 これには、出来るだけ参加したいと心がけている。
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成瀬川から焼石連峰
森林環境税一歩前進
(正副会長会議)
長いこと森林所在自治体を中心に積極的なその税制確立について運動を展開してきたが、新たな税制の制度創設は極めて珍しく、なかなか厳しい環境にありながらも、粘り強く関係国会議員や省庁の協力を得て運動を展開してきたところ、年末の平成28年度税制改正大綱に「都市・地方を通じて国民に等しく負担を求め、市町村による継続的かつ安定的な森林整備等の財源に充てる税制(森林環境税(仮称))等の新たな仕組みを検討する」と明記された。
時期については適切に今後判断することとなった。この時期の明記について、更に強く連盟として運動を展開することとした。
昨日の連盟の臨時正副会長会議において、林野庁から担当課長が出席し、今年予算化された500億円についての活用を図るべく、林地台帳の整備、森林組合の活用など今後具体的な動きが出てくることになる。
しかる後に、特別交付税の活用等も視野に入れて、総務省において具体的な税制設計を担当することになったようである。
大きな前進であるものと確信しているところです。
雨の日曜日
(作業前の打ち合わせ)
(作業中)
朝から雨模様。
本格的な冬に備えて集落の神社や公共施設の冬囲い、道路や側溝 沿いの草刈り、掃除等を皆で行った。
ほとんどの家庭から一人づつが出て、協同作業に当たった。
集落によっては、担当する区域が広くしかも長いためにかなりの時間を要する場合もあり、雨のなかでは気の毒なこともある。
しかし、それは地域内をしっかりと整理し、長い冬をしっかりと越すためには大事な活動となっている。
私も、こうした作業には出来るだけ参加して、いろいろな情報を頂いており、今回もたくさんの方々と話ができた。
終わってから、このところつ続けてやっている筋力トレーニングに出かけた。午後は消防団のSーKYT 講習会と幹部会議に出席の予定。
刈り取り始まる
いよいよ刈り取りが始まった。シルバーウイクが刈り取りの最盛期ではないかとの話もありましたが、農家の方々はしっかりと見ており、まだ「あかるまねゃ」(十分に熟していない)といっていたのが現実のようである。
そろそろのようで、今朝は、はさがけを頑張っている隣の農家の方も、畜産農家で、ワラも大事にしなければならない。
村では、こうしたハサガケのコメや自然乾燥米を支援している。
事故のない秋作業であってほしい。
昨日の午後は、湯沢雄勝の広域事業であるごみ処理施設の工事状況を視察した。
総額43億円の事業で、25年間は大丈夫とのこと、ゴミはお金がかかります。
でも、住民にとっては必要不可欠な事業であることに代わりがありません。