イベント, 観光 トマトバーガーでお昼 2014年3月24日(月曜日) 爽風雲 雪遊びモデルツアーの二日目は朝の8時から始まった。 朝食の後、スノーシューを履いての動物の足跡探検を体験し、水耕栽培のレタスの摘み取りを体験し、その摘み取ったレタスで米粉100%の米粉パンと野菜一杯のタルタルソースと桃太郎トマトケチャップをふんだんに使ったバーガーを包み込んだ特性「トマトバーガー」の手作り体験をした。 そのバーガーを昼食に楽しかった日程を締めくくった。 子供たちも保護者のみなさんも参加した方々、スタッフの皆さんもびっしりの日程を十分に楽しんでくれたようでした。 トマトバーガーは好評で、トマトのスライスとケチャップがとてもよく合う、米粉パンのもちもち感もよく、何と言ってもレタスのこの新鮮さはたまらないと言って、バーガーにかぶりついておりました。 準備が整う前に我慢ならずバーガーを食べてしまった子供もおりました。 取ったレタスを大事にビニール袋に入れてにこにこしながら持ち帰っていました。 こうした体験型のツアーはこれから主流になるであろうし、企画に参加したアドベンチャー企画の代表者も急遽参加し、いろいろな提案も可能なように感じていたようでした。
イベント, スポーツ, 観光 雪遊びモニターツアー 2014年3月23日(日曜日) 爽風雲 3月22日、23日の二日間、「おとなとこどもの休日雪あそびモニターツアー」がジュネス栗駒スキー場を中心にして開催された。 この企画は首都圏を中心にして航空会社と県、村などの協働によりモニターツアーとして企画したものであり、どれだけ参加してくれるか心配でしたが、20名を超える参加者がありひとまずほっとしたところである。 スキー場もそろそろ終了であり、都会ではこの時期スキーや雪遊びなどあまり考えられないかもしれませんが、こちらはまだこの通りで、存分に楽しんでいただきたいと思っています。 参加者は、幼児から小学生と若いご夫婦が中心で当然のように家族連れといった感じでして、スキーなんかまったくの初めての方々ばかりと思っていたら、結構経験のある子供たちもおりました。 中には、このイベントに協力をお願いしたジュネス栗駒スキークラブの皆さんに子供は任せて、自分たちで楽しんでいた方もおられたようです。それはそれで結構なことで、指導してくれた方々にはご難儀をかけました。 スキーの後は、かまくらつくり、昔語り昔遊び、お茶会(交流会)と盛りだくさんの日程で終了したようです。 こうした試みにより、定期的にツアー客がこの時期に来てくれればありがたいし、そうしたきっかけづくりには積極的に取り組んでいきたいものである。 これも営業であり、商工観光業の重要な施策になるものである。 小さなことから広げていきたいし行くべきでもあります。
観光, 雑感 予算特別委員会 2014年3月12日(水曜日) 爽風雲 (特別委員会審議の模様。写真は議会広報担当提供) 村議会の予算特別委員会が二日間の日程で開催され、その一日目が昨日行われた。 9名の議員と村からは職員が説明のため窓口業務をのぞきほとんど全員が出席して開催された。 これは画期的なことであり、職員にとっても議員からどんな質問があるかかなり緊張しての出席であっただろうと思う。 私からすれば、そうした緊張感を持つことはとても大事なことであり、しかも所管事項についてしっっかりと勉強し、どんな質問をされても常にこたえることができるように準備しておることの大切さをしっかりと肌で感じたことであろうと思っている。 そうした審議の過程で、もしかして予算のあり方について改めて感じることもあったのではないかとも思うし、それは今後の事業を計画する意味合いからも重要なことであろうとも考えられる。 議会でも、これまでと同じように管理職員との議案審議をしてきたわけですが、それをさらにつっこんで直接職員から予算の内容について確認できることによる意義もあるものと感じている。 こうした形で、議会と行政執行部が率直な議案審議を通じて村政に前向きに取り組んでいただけることはありがたいことであるとも感じた。 審議の途中で午後2時46分となり、3年前の今日未曾有の3.11大震災が発生し、その被災者の方がたのご冥福を祈って全員で黙祷を捧げた。 あのときも今日のような天候で、私も秋田市に出張して手形陸橋付近であの地震に遭遇した状況がまざまざと思い起こされた。 道路が波打ち、電柱はゆらゆら揺れるし、自宅から飛び出してこられる方々がたくさんおった。 ももなく信号が止まり交通渋滞が始まった。 やっとのことで会議場に着いたが、会議は医療関係者の会議で、お医者さん方も多く参加していたが、さすがに会長のお医者さんは、極めて簡潔に事情を理解しての会議運営で、30分ほどで終えて、帰途についたが、、、、、、、。 自動車道は止まり、国道13号もものすごい渋滞、自動車のテレビを見ることができて、その災害状況はつぶさに見ることができたが、ただただ唖然とするだけであった。 次第に雪も強くふりだし、吹雪となった。 結局、役場に帰ったのが秋田市内から5時間近くもかかってやっと到着、対策本部での対応で帰宅できたのが夜遅く、夕ご飯もあり合わせのカップラーメンで真っ暗な中での夜となった。 いろんな思い出が去来したし、妻の誕生日も何もあったものではなかった。
政策, 林業・林政, 観光, 雑感 森林レク協会理事会 2014年2月27日(木曜日) 爽風雲 この会の会長は三浦雄一郎さんで、ご本人が出席はできなかったが、私は理事就任後初めての通知でもあり出席した。 21名の理事のうち、森林利活用されている自治体、スキー場開設企業、などの方々が、林野庁との連携を密にして、森林の有効活用をはかるための協会であった。 従って会員は、かねてから知っている自治体も多く、また、初めての首長さんもおり、ご挨拶をさせて頂き知り合いになれた。また、林野庁の幹部さん方にもじっくり話すことが出来る良い機会でもあった。 制度活用など有効活用も今後具体的に検討してみたい事案もあるように感じたところでした。 ところで、初めての会とあって 早めに会場に着きすぎ、近くに小石川後楽園があったので、参観した。 違えば違うもので、水戸の偕楽園の開設にあたり、梅などの苗をこの公園から分けてやったと言う後楽園は、東京ドームも近くにありながら、静かな水戸藩ゆかりの特別史跡、特別名勝であった。 既に、たくさんの梅が咲き誇り、入園して間もなく、ほんのりと香しい薫りが漂い、絵も言われない感じで散策した。 そうですよねー、豪雪の真っ只中からそうした公園に入ったのですから、つい、アーアッ!我々のところはまだしばらく後だなと感じざるをえなかった。 公園は、水戸藩の第二代藩主水戸光圀公の時代に完成した庭園で様式は、池を中心にした回遊式築山泉水庭園とのことでしたが、改修工事中で十分な鑑賞は無理であったが、改修後には是非ゆっくりと見てみたいと感じた。
イベント, スポーツ, 地域興し, 教育, 第三セクター関係, 芸術・文化, 観光 シャベローゼに芸能発表 2014年2月17日(月曜日) 爽風雲 (秋田おはら節) (お客さんたち) (惜しくも3連覇を逃してしまった) (小学生の寸劇) (最優秀の保育士さん方の寸劇) (昔っこの会の「おさんこの嫁やり」を語る) 第3回目になる東成瀬村の方言を自由に使いこなして、発表する大会で、題して「さあ・シャベローゼ大会」。 今年の参加チームは小学校の部が寸劇に3チーム、中学校の部には漫才に2チーム、大人の部には寸劇に4チーム、漫才に1チームの合計10チームが思い思いの構想で、たくさんの方言を組み込んで、会場は大笑い。 連続の出場チームが2チームあり、その1チームは3連勝に挑戦したが、残念ながら今年は僅差で敗れてしまったようでした。 優勝した保育所の保育士チーム・なでしこnaruseが豊富な方言とストーリーがよく見事に最優秀賞を獲得した。 今年は、国文祭の方言を全国に紹介することにしており、前段としての大会になったような気がしている。 みなさんありがとうございました。 そのあと、村の芸文協のいろいろな催ものやステージ発表があり、終日にぎやかな集会施設「ゆるるん」でした。 一方スキー場では、お客様感謝デーが開かれ、餅配り、宝さがし、お楽しみ抽選会でにぎわっていました。