イベント, 地域興し, 物産, 産業, 観光 凄いぞ⤴町イチ村イチ 2015年9月23日(水曜日) 爽風雲 全国町村会主催の地域起こし事業「町イチ村イチ」の物産、観光、地方移住、定住促進を計るための企画が、始めて3年目、当初はその企画についても大分議論があったのではないかと思われたように記憶している。 一回目も開会式に出たが、かなり込み合っていたものの、イベントとしてはどうかなと思った。 ところが、今回は、出店ブースもある程度余裕があり、お客さんの流れもスムースでゆっくり回ることができたように感じた。 改善されたわけで、そんなことから、かなりの入り込みにも関わらず、整然としていた。 丁度正午の開会で、お昼時と言うこともあり、腹ごしらえをするような町村のブースは行列ができ、我が村の出品物はそのお昼時がすぎた頃からお客さんが立ち寄るようになった。 米粉等は早々に売り切れ、メーンのトマトピューレは持ち帰りには難儀そうで、試飲はおいしい!と絶賛してくださっていたが、値段と持ち帰るのに重い!と言って、こんどね!と申し訳なさそうにお礼をして帰られる!残念!ここいら辺りが思案のしどころですなー!
スポーツ, 芸術・文化, 観光, 雑感 東北パークゴルフ選手権大会 2015年8月30日(日曜日) 爽風雲 (開会式) (スコアボードにみいる選手たち) (閉会式前の談笑) 第4回目になる東北パークゴルフ選手権大会が行われ、開会式で挨拶をさせていただいた。 デンバーから帰って直ぐに、九州での行政視察と体調の維持にはかなり苦労したように思っている。 日常的には大して変わった生活をしていないように感じても、からだの内部では、相当異常だったんではないだろうか。 どこかスッキリしない。 体内時計は間違いなく、異常になっていたのでしょう。 昨日の夕方、つい横になって休んだところ、ぐっすりと寝てしまい、そうしたらスッキリした。 パークゴルフ大会は、203名の参加で、東北全体からの出場。 それぞれ相当自信満々の選手たちばかりで、レベルも相当高い大会となって来ている。 天候が雨模様で選手は相当苦労したようであった。 優勝は男女とも奥州市の選手であった。 これから、仙北道の踏査隊の歓迎会があり、これに出席します。
地域興し, 政策, 物産, 産業, 第三セクター関係, 観光, 農政, 農業, 雑感 武雄市と白石町を視察 2015年8月28日(金曜日) 爽風雲 (武雄市の図書館) (白石町のマスコット・みのりんちゃんと) (挨拶をして下さいました田島町長) (研修中) (合併して建設した3年目の庁舎が立派) (干拓地ではムツゴロウが跳び跳ねていました) (干拓記念館展望台から有明海を望む) (白石町の田島町長さんと) 図書館を蔦屋を中心としたccc民間化(カルチャー、コンビニ、クラブ)株式会社を指定管理者としての複合的図書館運営に先駆的に乗りだし見事に成功している施設を研修した。 施設には、スターバックスコーヒーも入り、コーヒーを飲みながら読書をすると言う、画期的な取り組み、更には開館時間も大幅に延長し、年間の閉館も極力少なくし、限りなく通年で開く方向に向けて着々と取り組んでいる。 次には、有明海干拓地の白石町の六次化産業の取り組みを町長さんの他8名もの課長、係長の説明を受け、干拓地の現地を丁寧に見せてもらった。 基本的には二毛作で、農地の利用率は180%といいながらも、後継者不足、農業従事者の減少率が大きく、その対策に懸命な対策を取っていた。 かなり、強硬な日程での研修であった。
地域興し, 芸術・文化, 観光, 雑感 観光局を訪問 2015年8月22日(土曜日) 爽風雲 (コロラド州議事堂) デンバー市の観光局を訪問し、観光交流についての意見交換をした。 観光局からは、デンバー市郡のテレック大窪常任理事とジエーンバック副社長がしてくれて、意見交換をした。 所管事業は128にも上る中で、2年前に成田からデンバー空港に直行便が運行されてから、飛躍的にデンバーへの観光交流が増加し、姉妹都市である高山市や、富山市、広島市等にもデンバーから観光客が増加している。 わが東成瀬についてはまだ理解不足の面があり、英文のウェブサイトでの紹介、村のイベントカレンダーなどが効果的であり求められることになるであろう。 これらは、早速出来ることであり、準備にはいる必要性をかんじたところでしたし、そのむね終わりの挨拶で申し上げたところその対応に喜んでおられた。 日本には多くの関心があり、これからも日本館を通しての交流が教育を含めて大事なことになることをしっかりと確認して参りたいとおもったところです。 予定の時間を大幅にオーバーしての意見交換であった。 このあと、デンバー市の博物館を見学、学校から歴史、原住民の生活を見学し、州の議事堂も見学した。 天候も聞いていた通りの暑さになり、スーツを着用しての訪問はさすがにきつかったが、真剣な話し合いと交流を今後に繋げていきたいものと強く感じた。
スポーツ, ノンセクション, 健康、医療, 政策, 教育, 環境整備, 福祉, 芸術・文化, 観光, 農業 地鎮祭など多彩な一日 2015年8月11日(火曜日) 爽風雲 学校給食センターと肉加工施設建設の地鎮祭が関係者出席のもと行われた。 本年度の主要事業であり、農業振興と六次化産業と雇用対策にも繋がる期待の事業として取り組んでいる。 工事の安全とより良い施設となるように祈願した。 午後からは、自殺予防の知事メッセージを携えてのキャラバン隊が訪問され、知事メッセージを受け、意見交換をした。 自殺者が減少傾向であったが、今年に入り、再び増加傾向にあり、危機感をもって対応する必要性からの訪問であった。 この課題は余りにも難題であり、粘り強くじっくりと対応する必要性、更には離職者にもそうした傾向があるのではないかとの意見もあることから、国や県レベルでの総合的な環境整備の必要性などについても意見交換したところでした。 このあと、昨年から始まった市町村対抗駅伝ふるさとあきたランの説明会があり、監督コーチ19名で打ち合わせ会があった。 自己紹介の最後には、一般の部で佐々木剛樹さんが中学から秋田工業、大学での駅伝経験を生かして頑張りたいし、どんなトレーニングをすべきか、あるいは心構えなどを指導したいとのことに、多いに期待したいと思った。 夜には、上掵遺跡の発掘作業に当たってくれた桜田さんを作業員6名が囲んでの、今年の慰労会に出席。 席上、桜田さからこの遺跡が、今後ますます多くの貴重な資料が発掘されるだろうとの見通に、私も作業員の皆さんも大きな夢を描いたところでした。