村の夏祭り

(こども仙人太鼓でオープニング) (YOSAKOI仙人郷で盛り上げ) (出店で大にぎわい) (約20分の打ち上げ花火でフィナーレ)

私の地元の地域での夏祭りが昨日行われた。例年行事ながら地域の方々と帰省した人達が会場のあちこちで談笑し、一杯やりながらの楽しそうな夜となったようだ。最後は、恒例の打ち上げ花火で締めくくった。 我が家からも短い休みを終えて今朝早く埼玉に三男家族が帰って行った。 帰られると寂しいものです。無事に帰って欲しいと願うばかり。 いよいよ秋に向かいます。

須川高原は秋の気配

(須川高原はすでに秋の気配があった)  (成瀬川で遊ぶ孫) (こんな光景も少なくなった、川で遊ばせたいですねー!) 帰省した孫を連れて須川高原に行く途中、岩井川の城下、通称「桜淵」の下流で川遊びをさせた。 渓流に生息するハヤの稚魚が沢山泳いでおり、夢中になって遊んでいた。水は少し冷たく感じられたが、私もしばらくぶりに腰まで浸かって、つかの間の休みを孫たちと楽しんだ。 なかなかこんな機会はないばかりか、第一 川に入ろうにも川までの道が手入れされておらず、行くにもいけない。 以前は、この時期帰省した人達が一番の楽しみは川にいって遊ぶことが故郷を感じる最大の楽しみであったろうに、なかなか行けないでいる。 発電事業者の管理下になっている水路の上を通ることから、危険であるとして、その上の橋が厳重に管理されて通行できないのが現状で、何とか一時的でも通行できないか交渉したが、「いわゆるお上のお達し」で事故の場合の責任問題があり、通してもらえない。 ならば、その管理が及ばない下流に橋を架ければどうなるのか? そこまでしてでも、川に親しませたい想いは強い。何とかしたいものです。 久し振りに入った成瀬川はかなりきれいになっている。合併浄化槽や台所や洗濯など家庭の生活環境の変化にもよるものでしょう。 栗駒にはすでに秋の気配が漂っているように感じたし、露天風呂からはススキ越しに鳥海山もきれいであった。 お湯加減も良くゆったりとできた。      

家族が増え出す

(定番の花火遊び)

お盆休みに帰って来た三男家族4人が加わり11人が現在の我が家。もう二日すると更に次男家庭が5人が増える予定だが、こちらは孫たちも大きくなりそれぞれの予定があって、なかなか揃わないかもしれないとのこと。 段々そうなるんでしょうなー。 いずれにしろ、賑やかな時期が来ました。 みんな元気でそれぞれに暮らしているのが何よりです。

懸案の道路整備要望

(30年以上も前から道路整備要望をしている同盟会の総会)

主要地方道横手・東成瀬線整備促進期成同盟会(会長・東成瀬村長)の総会が開かれた。 この同盟会は横手市山内の三又地区と東成瀬村の岩井川地区の住民が中心になって組織された住民主導の道路整備要望同盟会でこれに行政と議会が参加している極めて異色の組織団体である。 最終目的は通年通行の達成であるが、これま実現には方向性はで、部分改修などを進めているが、なかなか最終目的の通年通行への行程は見通せないでいる。 それは、県財政の関係から予算化には厳しい状況下にある。しかし、秋田県議会議員のこの同盟会の運動にたいして強い関心を寄せていただき、県議会での一般質問などもあることから、除雪体制と主要地方道の路線を市道、村道に路線変更することなども含めて今後の運動を強化して行く必要性があるものと考えている。 一方、県境、郡境等に位置しているわが村にとっては、春山除雪と本格的改修は村の発展のみならず、関係自治体の発展、観光交流人口増大などの面からも重要な施策であると考えている。 この際、ただやみくもに整備要望をするだけでなく 具体的にどんな対策が必要か、事業費の概算はどれくらいかといった具体的な項目と事業費を要望すべきであると考えているところです。

オリンピックで日本の技術

(卓球台の脚にご注目)

リオ・オリンピックで日本の選手が活躍している。 放送も多くのテレビ局が放映しており楽しくテレビ観戦ができる。 高校野球もありどちらを見るのか迷ってしまう。 そん なテレビ観戦中に、卓球も期待の石川選手が予想外の敗退は残念であったが、福原選手が活躍しているその観戦中に卓球台の脚に何故か目がいってしまった。随分立派な足だなーと。 その事が偶然今朝のラジオ放送で紹介された。日本の木工技術の素晴らしさが今回のオリンピックでも採用されたようで、山形県の天童木工の卓球台の脚とのことであった。 見た目も良く、落ち着いた色でしかも、がっしりとして安定感があり、いかにもオリンピックの場にふさわしく感じられた。 木質の良さが改めてこうした場で評価されていることは嬉しいものです。

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