みんなの体操

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今朝は朝の6時30分から夏期巡回NHK「みんなの体操」が東成瀬村の多目的グラウンドで開催され、人口2,600人あまりの村から約900人が参加して元気に朝のラジオ体操を行いました。

指導はNHKのテレビ、ラジオでおなじみの多胡肇さんと伴奏はピアノ生演奏の加藤由美子さんでした。

このみんなの体操は村では7年ぶりの企画で、ラジオ放送は昨年12月からラジオ放送が受信できるようになって生放送での全国、海外にも放送されるという内容で、多胡さんの軽妙な進行で村の特徴をしっかりとラジオ体操愛好者の皆さんにしっかりと印象づけて下さいました。

東成瀬小学校と東成瀬中学校統合記念の事業にも成りました。

ラジオ体操の放送を終えてから、個別のワンポイントレッスンもあり、ラジオ体操の効果、身体の構造、脳の活性化、メタボ対策など幅広い分野からの体操の動かし方、など簡単にできる体操などを丁寧にご指導いただき、皆さん納得の表情で朝の楽しい体操を楽しんでおられました。

仙人修行の認定

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仙人修行を無事に終えた参加者に「仙人認定証」を交付させていただいた。

27名の参加者中、男性19名、女性8名、21回目の小泉さんと18回目の小泉さんは親子でした。

15回目の梅谷さんには青龍仙人、5回目の堀切さんには名誉仙人の称号を贈りました。

今回も皆さんどなたも体調を崩すことなく見事に仙人修行を終えられ全員仙人としての認定をすることができました。

一時存続も危ぶまれたこのイベントも参加者と主催者である観光物産協会のこの事業に対する意義ががしっかりと結びつき参加者が多くなっていることはとても嬉しい限りです。

来年も参加して下さるように期待したいと存じています。

昨日は、この認定証の交付式を終えて、後援会のパークゴルフ大会を約100名の参加で炎天下ではありましたが開催し、事故もなく楽しく開催でき、会員相互の交流を深め合いました。

ハピネッツの夏期合宿

(挨拶する水野社長) (サマーキャンプの長谷川ヘッドコーチと選手の皆さん) (仙人修行の皆さんと交流会) 暑い一日となった昨日、村のなかも今年から日本プロバスケットボールリーグのBリーグに昇格した秋田のノーザンハピネッツが、今年で3回目となるサマーキャンプを張っている。二日目を終えて、夜にはファン感謝デーで交流パーテーを開いた。 子供達やフアンからのサインに気軽に応じてくれていましたし、あちこちで談笑していました。 このキャンプのあと8月21日には増田町で秋田での初戦が行われることになっています。 また、仙人修行の皆さんも最大の難関「滝行」を終えたところで夜の交流会で多いに盛り上がっていました。 交流会では、大変参考になる意見なども頂き早速計画企画していきたいとかんがえています。

夏のイベント真っ盛り

  (小若竿燈を挙げています) (天気もよく大盛況) (名物の滝行修行中) (滝行に見いる修行者たち) 村の中でも夏本番のイベントがいろいろと計画されている。 昨日からは32回目になる「仙人修行」が始まった。 今年の参加者は27名で全国から参加されている。 参加者の中には21回目ともなっている方もおり初参加は18名、18回、15回、11回5かい、3回、2回とばらつきはありますが、リピーターの多いイベントなっている。 職業も多種多様であり、女性も8名で今回は子供さんにも少し経験させたいという方もあり、特にスポット的に参加もしてよいように柔軟に対応しているようです。 昨日からの断食から始まって座禅修行をこなして、今日は最大の難関でありメーンイベント「滝行」を終えてやっと食事にありつけるようです。 私は昨晩は秋田の竿灯まつりに孫たちが出演するということで出かけたが、さすが秋田を代表する竿灯まつりは豪華であり入込観光客も大変な状況で、素晴らしい祭りでした。

内容の濃い要望

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(法務大臣就任の金田勝年衆議院議員)

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(佐藤総務事務次官に北海道東北町村会要望)

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(高市総務大臣に全国町村会要望)

8月3日と4日はは雄物川河川関係と県南地域の道路整備要望の合同要望会を関係者が一堂に会しての集中して行った。

3日は湯沢河川国道事務所、成瀬ダム工事事務所、東北整備局を中心に行い、その足で上京し、議員会館で県選出国会議員に要望を行った。

ちょうど安倍内閣の第3次組閣と重なり、注目されていた金田議員が法務大臣に就任、官邸からの呼び込みからちょうど帰ったところに行き合わせ、思わず要望者全員で「万歳三唱」の音頭を取らせていただいた。記念に残る日であった。

もちろん、早くから留任が予想されてはおりましたが菅官房長官の留任は我々にとっては力強い限りであり激務で大変ではありましょうが日本のためにご活躍されますよう心からご期待申し上げたいと存ずるところです。

翌日の4日は、私は北海道・東北ブロック町村会の要望会と全国町村会の要望会と重なりこちらに出席したところでした。

この要望会では、ごく限られた省庁の幹部に対するもので、極めて重要な当面する課題についての要望で、事務局で準備した要望事項も実に的確に記述されており、私も財政員会の副委員長として国土交通省において国土政策局長に対して小さな拠点つくり、道路整備と観光交流の関連性などと県と県との県際道路整備の重要性を要望申し上げた、この点について局長からOECDのパンフレットが紹介され日本がそうした整備に重点おいていることが紹介され、今後の方向として積極的に取り組んで計画したとの意向が示された。

また、内閣府の致富創生本部では補正予算の内容として交付金が予定されており、その事業内容はすべてハード事業であり、900億円の真水を計画しているとのことであった。

こうした情報を大事にして自治体は積極的に経済再生に取り組んでほしいとのことであった。

内容の濃い要望活動を経験させていただいた。

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