オリンピックで日本の技術

(卓球台の脚にご注目)

リオ・オリンピックで日本の選手が活躍している。 放送も多くのテレビ局が放映しており楽しくテレビ観戦ができる。 高校野球もありどちらを見るのか迷ってしまう。 そん なテレビ観戦中に、卓球も期待の石川選手が予想外の敗退は残念であったが、福原選手が活躍しているその観戦中に卓球台の脚に何故か目がいってしまった。随分立派な足だなーと。 その事が偶然今朝のラジオ放送で紹介された。日本の木工技術の素晴らしさが今回のオリンピックでも採用されたようで、山形県の天童木工の卓球台の脚とのことであった。 見た目も良く、落ち着いた色でしかも、がっしりとして安定感があり、いかにもオリンピックの場にふさわしく感じられた。 木質の良さが改めてこうした場で評価されていることは嬉しいものです。