秋の休日

image image image image image 昨日は朝から晴れてあれこれやりたいことがたくさんあった。 まずは、サツマイモ堀を孫たちと楽しみ、それを洗っておいて、午後には焼き芋の約束。 上の孫が友達と商工会青年部が主催した、縄文遺跡の出土現場である成瀬ダムの工事現場を見学後、埴輪つくりと石斧(せきふ)の模型つくりにいったので、そこに出かけた。 石斧作りは終わってしまっていた。 帰って、焼き芋のたき火を畑でやったが、友達もきて賑やかになった。 焼き芋も久しぶりにやったので、なかなか思うようにいかなかったが、うまゃ、うみゃと言って楽しそうにたぺていた。そばにあったピーマンやネギを生で食べたり、アルミに巻いて焼きながら食べていた。 それぞれ工夫するもので子供たちは楽しそうであった。 何より、たき火が楽しかったのでしょう。 原稿宿題が二つほどあるが、まぁいいだろう! 今日はこれから、あかべこまつり、定員の200名は越えてしまったようで、結構関心があるようで何よりである。 でも、空模様はあめが? 底冷えのする天気には残念でならない。 レストランでの開催もやむ無し。

サツマイモ堀り

IMG_1176 IMG_1178 天気が落ち着かないで困っている方々が多いこの頃です。 今朝は珍しく、といってもあまりに変化が激しいためについ先日も好天だったことを忘れてしまっているからなのでしょう、だいぶ前のことのように感じられるぐらいですが、実にさわやかな天気でした。 友人が撒いていたサツマイモを孫たちと掘りに行った。 二種類のサツマイモでしたが、一種類はあまり育ちがよくなかったが、むらさきいもは随分とと大きくなっていた。 孫たちは大ははしゃぎで芋を収穫していた。 午後のおやつにはたき火をして焼き芋にして食べる約束をした。 おっととと、たき火をしてもいいのだろうか? まー、芋やきをするぐらいのたき火は勘弁してもらおうと思う。畑の中でやるのだから、周囲には十分に気を使って、一斗缶を切ったゴミやきでやったら周囲に飛び火もしないだろうし、安全にはきお使わなければならないだろう。 今日は、大きい孫は埴輪づくりに出かけている、そちらのほうにもいってみる予定である。 栗駒、須川、開通したばかりの397号線と342号線の前川・祭畤を結ぶほうにもいってみたいがどうしようかなー。混んでいるだろうなー。

電気自動車贈呈

image (「ともすけ」と記念写真) 私が役員をしている財団法人・秋田県市町村 総合事務組合では、県内の秋田市を除く全ての24市町村が加入して、職員の退職手当、消防団員の退職、公務災害などの事務と、交通災害、不慮の事故の補償事務を取り扱っている。 そのうち、交通災害事業は運営状況がよく、この度その基金を活用して、還元することにしました。 還元は環境に優しい電気自動車を加盟市町村にそれぞれ一台づつ贈呈することにしました。 その贈呈式を昨日、折からの台風23号の影響で強風のなか行いました。 愛称は「ともすけ」としました。 共にたすけ合うことからの命名で、公募に応じてくれたかたは全国から800通を越える応募があり、札幌市からの女性のかたの応募が当選しました。 スカイブルーの車体にこの「ともすけ」くんをラッピングした、大胆な極めて賑やかな乗用車で、目立ちやすく、大いに親しまれるものと期待している。 贈呈された車を運転して帰った総務課の職員からは、交差点等で振り替えって見られた! とのことで、子供たちからも愛される車になってほしいものです。 同時に加入率も上がるように期待したいものです。 皆さん交通災害共済に加入しておらないかたは、是非加入してください。 掛け金は年400円です!

久し振りの仲間たち

wpid-wp-1444219536528.jpeg image (秋田県社会福祉大会) image (愉快な仲間たち) 町村職員の仲間たちと出掛けた「北欧の研修」は早くも10年近くになる。 久し振りに会いたくなって、幹事さんにお願いをして集うことになったら、12人のうち9人が参加してくれた。 それぞれ、各市町村の中枢で活躍してくれているようで嬉しく思った。 私は団長として参加したが、色々な思出話や、今の苦労話などに花が咲いていた。 大きな課題を背負って懸命に頑張っている中で、今日だけは洗いざらい吐露しあってスッキリしたといってもらってとても嬉しく感じた。 名残惜しかったが再会を約して別れた。 昨日は、この研修に先だって、由利本荘市の「カダーレ」という、素晴らしい施設で、秋田県社会福祉協議会の総会が開かれこれにも参加した。 この施設に入るのは始めてであったが、音響施設の素晴らしさには感動した。 椅子席も1300人とかで、かなりの規模であった。 大会では、村の社会福祉協議会の副会長である、谷藤怜子さんが表彰された。

環境美化運動で奨励賞

image image 道路沿いや地域の花壇などで村民の多くが参加して進めてきた「花いっぱい運動」が、全国の多くの団体が参加した同じような運動の審査の結果見事に奨励賞を獲得した。 各地域、団体の住民の皆さんに心からお礼申し上げるところです。 ドライブであれ仕事の関係であれ、道すがらに花が咲き乱れているのは、とても気持ちが落ち着きゆったりする。 そんなおりに、お客さんが見えられ営業なのか単によもやま話なのかお会いするが、色々な情報をいただきとても忙がしいこともある。 その情報は、単に儀礼的なのか、どうなのか判断にまようこともある。 これからも、マイナンパー制度の利活用などかなり複雑になることはあるようだ。 そうした面談のあと、県庁の同窓生との意見交換会があり出席した。 皆さんそれぞれに頑張っておられ、県庁の中枢で市町村の指導的な立場で努力している頼もしい方々ばかりで嬉しいかぎりである。