酷暑の中の要望活動

image image image image (官邸で菅官房長官に要望する) image (昨日から一変した台風の影響で雨模様の今朝の皇居方向) 国会情勢が緊迫するなか、朝の9時過ぎから、菅官房長官が超多忙のなかにも関わらず時間を作って頂き、わが秋田県町村会の要望活動に面談していただいた。 ありがたいことです。 しっかりと、厳選した要望のうちから3項目、地方創生、町村財政基盤の確立、道路整備の促進について特にご配慮をお願いした。 県境道路の整備についても特に口頭で配慮をお願いしたところでした。 県境については、十分分かっているとのお話しもありました。 わずかな時間ではありましたが、本当に休まることのない時間であったと思いますが、対応していただき感激すら感じたところでした。 このあと、3班編成で各省庁を精力的に予め予約していた各省庁の幹部を中心に、直接面談して、要望の趣旨を説明し実現方を要望した。 国会周辺は、安保法案の委員会採決を巡っての抗議活動の座り込みがあって、緊迫していた。 地方におってはこうした緊迫状況はあまり感じられないが、現実を目の当たりにしてあらためて、強く考えさせられたところでした。 要望活動は、それぞれの立場からご意見を頂き、大きな成果があったと感じているところです。

町村会の中央研修

image (講演する進藤金日子氏) 年に一回、町村会の中央研修が秋田県と関わりのある中央で活躍されている方にお願いして研修をしている。 今回は、この六月まで農水省山村振興課長であった秋田県大仙市協和町出身の進藤金日子(かねひこ) 氏にお願いした。 現在は、全国土地改良政治連盟顧問の職ですが、土地改良事業技術や山村振興のあるべき施策の方向等を具体的に 企画立案していた行政マンであり、山村振興法案でも新たな政策をしっかりと組み込んでくれた方でありました。 今回の研修でも、法案の具体的な活用方策をしっかりと講演してくれました。 これからも、行政マンからもう一段別の立場から、山村振興にご活躍願いたい思いを強くしたところでした。 意見交換会も多いに盛り上がり、かなり具体的な意見交換がそれぞれの町村長と交わされ、意義深そうな感触をもたれてくれたようで良かった!

気温38度!

image image image image 143012″ class=”alignleft size-full” alt=”image” src=”http://blog.higashinaruse.com/sennin_blog_01/wp-content/uploads/2015/07/wpid-wp-1436838143012.jpeg” /> 昨日の午後、岩井川城下の温度計が38度を記録した!と知り合いの老人施設の職員が教えてくれた。 私の記憶では、東成瀬村でこれ程の記録はなかった。 横手市では38・1度ということで全国放映されたことからも異常な酷暑日であったことになる。 農作業や作物にも影響があることになりはしないか心配である。 そんな夕方、「第一回幻の和牛、日本短角牛を食べる会」が横手市増田のさわらび温泉で行われ出席した。 日本短角種は我々の地域では、赤牛(あかべこ )とよばれており、 古くから焼石岳周辺に自然放牧され、秋に収牧、せりにかけられていた 、これをわが村では、復活させようとする、計画で現在進行中である。 食肉加工施設を整備し、雇用の場ともするものです。 あかべこは、脂身が少なく、ヘルシーであるとして最近注目されており、今後大きく伸びる肉質であると思っている。 昨日は、さわらび温泉の料理長が工夫を凝らした 料理で先付け、ステーキ二種類、すき焼きなど好評であった。 個人的には、あっさりとシンプルに塩味、或いは、大根おろしなど、で食べてみたかった。 次の企画は8月6日やはりさわらび温泉で計画することにした。

暑い一日!

image image image 栗駒山荘から下りてきて、下界(?)は暑い! 研修生の集いでは、皆さんから喜んで頂き、来年も再会することにした。 畑作業と言うよりも、自分ばかり水分補給をして、野菜にはやらないわけにはいかないと想いながらも、あの暑さにはどうもその気にならなかった。 それに比べて、孫は、その暑いのに新人戦に向けて、いよいよ4年5年生の練習で出掛けた。 来週は上京し、町村会長の要望活動もあり、更には東北ダム事業促進協議会の活動で週末まで滞在予定となっている、この間、官房長官にも要望申し込みをしておるげが、安保法案などが非常に厳しい国会状況のなかでありどうなるか心配でもある。 報道などでは、かなり厳しそうである。 緊迫した国会状況と内閣の要として、大変なご苦労もあることで、健康にはご留意していただきたいと思うところです。 わが家でも、夏の花がいろいろと咲いてそれらも水がほしそうである。 呑気なことを言ってもおられませんなー!

飛翔会の仲間

image image 平成元年に第一回市町村職員研修が行われ、これにわたくしも参加した。 ヨーロッパの地方自治情勢を研修するもので、市町村振興協会(宝くじの売上還元金で地方自治体の活動を支援する事業)の主催事業で現在も続けられている。 第一回は市町村合併前で42名の中堅社職員が参加した。 その参加者が結成した研修生の会の名称が「飛翔会」で、毎年のように開催し、旧交を温めていたが、それぞれに忙しくなり、中断されていたが、昨年から復活し、私のところの栗駒山荘を会場にしている。 既に、鬼籍に9名の方々が入られてしまった。 そんなことを語り合いながら、懐かしく当事の想い出をかたりあい、これからも健康に留意し来年も開催する約束をしたところでした。 天候もよく、皆さん山荘の御馳走がよかったと喜んでくれとても嬉しかった。 山荘の皆さんありがとうございました。 参加者が喜んでくれましたし、埼玉からこられた3組の御夫婦連れも、5回目とのこと! 大変喜んでおれましたよ。 接客もよく、挨拶もよし。ホテルにも食事も満足満足! いいですねー! 我々も来年も栗駒山荘開催を決定した。