酷暑の中の要望活動
(官邸で菅官房長官に要望する)
(昨日から一変した台風の影響で雨模様の今朝の皇居方向)
国会情勢が緊迫するなか、朝の9時過ぎから、菅官房長官が超多忙のなかにも関わらず時間を作って頂き、わが秋田県町村会の要望活動に面談していただいた。
ありがたいことです。
しっかりと、厳選した要望のうちから3項目、地方創生、町村財政基盤の確立、道路整備の促進について特にご配慮をお願いした。
県境道路の整備についても特に口頭で配慮をお願いしたところでした。
県境については、十分分かっているとのお話しもありました。
わずかな時間ではありましたが、本当に休まることのない時間であったと思いますが、対応していただき感激すら感じたところでした。
このあと、3班編成で各省庁を精力的に予め予約していた各省庁の幹部を中心に、直接面談して、要望の趣旨を説明し実現方を要望した。
国会周辺は、安保法案の委員会採決を巡っての抗議活動の座り込みがあって、緊迫していた。
地方におってはこうした緊迫状況はあまり感じられないが、現実を目の当たりにしてあらためて、強く考えさせられたところでした。
要望活動は、それぞれの立場からご意見を頂き、大きな成果があったと感じているところです。